プラセンタでリウマチの症状が軽くなる?プラセンタとリウマチの関係

美容やエイジングに効果があると言われているプラセンタですが、実は最近では整形外科領域でも使用されるようになっています。

今回はその中でも強い関節痛などを起こすことで知られている関節リウマチに対してプラセンタが症状緩和に役立つと聞き調べてみました。

 

関節リウマチとは


関節リウマチとは関節が腫れることで変形などを起こし重症になると激しい痛みを伴い日常生活にも影響を起こす関節の疾患です。

管理人
リウマチになると関節を動かしていなくても炎症によって痛みなどが起きるため四六時中痛みが気になる状態になります。

 

リウマチは特に手足によく起き、関節症状以外にも発熱や倦怠感など全身に症状が及ぶこともあります。

リウマチの原因は自己免疫系の働きに異常が出ることによって本来攻撃しなくても良い細胞などにも自己免疫が攻撃をすることで炎症が起き腫れや関節の変形を引き起こすと言われています。

このリウマチの炎症を起こす免疫系としてはサイトカインと言われる物質が関係しており、実はプラセンタの効果の中にもこのサイトカインと関係する効果があることからリウマチに対して緩和効果があるのではないかと言われています。

プラセンタで期待できるリウマチへの効果

プラセンタを使った治療は一部の個人クリニックなどでは数年前から始められており、中にはプラセンタ治療を始めてから痛みや症状がかなり軽くなったという方も居ます。

痛みなどの軽減効果


関節リウマチを起こしている方がプラセンタ注射療法をクリニックで受けることで期待できる効果の1つとして、痛みの緩和効果があります。

管理人
週に1〜2回など主治医の指示の下プラセンタを続けることによって徐々に関節痛などの痛みが軽減したという患者さんも多く居ます。

 

プラセンタには内分泌系の調節作用等があるため炎症のきっかけになっているサイトカインなどの異常行動に対しても何らかの効果が期待できるのではないかと考えられます。

残念ながらプラセンタのリウマチへの効果はまだまだ研究中で正確な機序などが分かっていないため自由診療で行っているというのが現状です。

炎症反応を抑える


プラセンタの効果の1つに抗炎症効果があると言われています。

リウマチは自己免疫系の暴走によって炎症が悪化することで痛みや関節の変形などを起こすので炎症自体を抑えることができれば症状の軽減も期待できます。

プラセンタはどれか1つだけ効果があるというものではなく、身体の不調に対して様々な角度からアプローチするので使用することで体質の改善なども期待できます。

内分泌系の調節機能や抗炎症効果など多彩な効果が期待できるので続けることで結果としてリウマチにより上昇していた炎症反応の値が落ち着いてきたりなど良い変化を起こす場合もあります。

自己免疫系の調整


プラセンタには免疫系への効果もあると言われいるため自己免疫の不調によって起きるリウマチに対しての緩和効果が期待できます。

プラセンタ療法を続けることによって徐々に自己免疫系の状態が整うことで結果的に炎症反応が抑えられたり、痛みなどの症状が落ち着くという事が実際にあるようです。

リウマチの治療薬は非常に薬効が強い物が多いため使用に関しては制限があったり副作用の危険もあります。

リウマチ薬を体調や年齢を理由に使えない方の場合でもプラセンタ治療は多くの方で使用が可能なのでこれからどんどんリウマチの治療法としても広がっていくのではないかと思います。

プラセンタを使ったリウマチ治療

実際にリウマチで悩む方がプラセンタを使った治療法を行う場合どんな順序で治療していくのでしょうか。

治療期間は短くても半年〜1年以上


プラセンタを使った治療法をする時、治療期間としては多くは最低半年〜1年ほどは様子を見ながら続けるケースが多いようです。

リウマチの治療を行う場合の多くは抗リウマチ薬である生物学的製剤が使われるのですが、プラセンタを治療法として選ぶ多くの方はこの抗リウマチ薬が使用できない方が多いそうです。

管理人
その為プラセンタ注射と漢方薬などを併用した治療法になるため治療期間も長期にわたるケースが多いようです。

 

プラセンタ注射の頻度としては週1〜2回程度が多く状態や主治医の判断で変わる場合もあります。

プラセンタ注射にかかる費用


リウマチなどに対してプラセンタ注射をする場合は残念ながら原則自由診療のとなります。

プラセンタ注射はクリニックによって価格が変わるので正確な値段を出すことが難しいのですが、リウマチの治療などを専門に行っているクリニックなどでは1回1,500円ほどで行っているところが多いようです。

プラセンタ注射代以外にも初診料などもかかるため大体2,500円ほどはかかると言えそうです。

気になる副作用は


プラセンタ注射は医薬品になるためサプリなどと違って副作用が出る可能性があります。

もともと出産の時にでるヒト由来の成分のため副作用を起こすことは少ないですが、中には体調不良を起こす場合もあるので注意が必要です。

管理人
副作用の症状としては多いのがアレルギー症状・発疹・下痢・頭痛・生理不順などと言った症状が出るケースが多いようです。

 

特に使い始めは女性のおおくに生理不順などが起きることが多いようなので注意しておきたいですね。

献血ができなくなるので注意


クリニックなどで行われているプラセンタ注射を受ける場合はヒト由来のプラセンタを使うため献血などができなくなります。

詳しくは以前書いたプラセンタと献血に関する記事でも紹介していますが、プラセンタは原理上、未知の感染症等に関する危険が完全に排除出来ないためです。

なのでヒト由来プラセンタを使う場合は事前に注意事項などしっかり説明を受けるようにしましょう。

プラセンタ注射はリスクが有るって本当?献血ができなくなる理由とは

2017.04.03

注射以外にもサプリなどもある

リウマチの治療の選択としてはプラセンタ注射が使われていますが、クリニックによっては効果など注射には劣りますがヒト由来プラセンタサプリなど販売しているところもあります。

ヒト由来プラセンタに抵抗がある方は市販されているものだとサラブレッドから抽出された馬プラセンタや豚プラセンタなども種類も豊富にあるので、始めはサプリなどで様子を見てみたいという方にはおすすめです。

プラセンタは元々医薬品です


今でこそプラセンタと言うとエイジングや美容に使われる成分というイメージが強いですが、元々は肝機能障害や乳汁分泌不全、更年期障害などの治療に使われていたれっきとした治療薬です。

プラセンタ人気が出たことでいろいろな商品が販売されたことで胡散臭いイメージを持ってしまっている方もいると思いますが、クリニックなどで使用されているプラセンタ注射は1950年ころから使われている治療薬なので安心できます。

プラセンタ注射薬の種類としては現在2種類あってメルスモンとラエンネックという2つがあります。

それぞれ適応疾患が違うため患者さんの症状や医師の裁量によって使い分けられるケースが多いようです。

▶▶メルスモンとラエンネックについて

プラセンタとリウマチまとめ


リウマチは40代をピークとして50代、30代と幅広い年代層で発症しうる病気です。

自己免疫系の乱れによって起きると言われているためなかなか根本的な治療法が確立されておらず長期に渡って治療するケースも多いです。

そんな治療するのが大変なリウマチに対して最近ではプラセンタが持つ自己免疫系の調節作用や抗炎症作用など多くの作用が効果があると注目されています。

今までステロイド剤などで合併症を起こしてしまった方や、年齢や体調の関係で抗リウマチ薬が使えない方を中心に徐々にリウマチの治療薬としても取り入れられているようです。

プラセンタ治療を始めたことをきっかけに実際に炎症反応の値が下がった方や、症状の軽減を実感している方もいるようなのでリウマチ治療で行き詰った時の1つの選択としてプラセンタ療法も知っておくと良いかもしれませんね。

▶▶プラセンタが持つ効果まとめ

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