今日本で販売されているメジャーなプラセンタサプリには「豚」と使ったものと「馬」を使ったものに分かれています。
豚プラセンタサプリは馬プラセンタより質が低いから安いという印象を持っている方も多いと思います。
確かに全く同じ量で比較すると馬のほうが豚よりも1.2倍ほどアミノ酸含有量が多いのも事実です。ただ、決して質が低いから値段が安いというわけではありません。
豚プラセンタが馬プラセンタと比べてお手頃な価格で販売されているのは希少性に違いがあるからに過ぎません。
希少価値が高いかほうが一見すると魅力のように感じますが、それと有効成分の多さや品質とは関係ありません。むしろサプリメントとしての品質に関しては豚プラセンタのほうが良いという意見すらあるくらいです。
もくじ
豚プラセンタサプリの選び方
何の基準もなしに選んでは損してしまうことが多いので、選ぶ際にチェックしておくべきポイントをお伝えしていきますね。
純末量を必ずチェックしましょう
豚プラセンタサプリを選ぶ際の注意しておきたい点のまず一つ目が純末量です。純末とプラセンタエキスでは量の表記に大きな違いがあり勘違いしやすいのです。
例えば「ブラセンタ10,000mg配合!」といった記載があった場合、その配合量は純粋なプラセンタの量ではなく、水分なども含むプラセンタエキスでの量になるのです。水分を飛ばした純粋なプラセンタの量はどれだけ入っているかは純末量を見ることで確認できます。
どうしても人の心理的に数字が大きい方が何となく凄そう!というイメージを持ちやすいので、メーカーもそこを強調してくる所が多いのですが、見るべきはそこじゃなくてパッケージ裏にひっそりと記載される純末量です。
ちなみに最低基準としては1粒100mg以上プラセンタ純末が配合されていることです。それ以下のものは人気のサプリだとあまりないと思いますが、ドラッグストアなどで安売りされているものなどは普通にもっと少ない量しか入っていないこともあるので注意しておきましょう。
不要な添加物は入っていないか
豚プラセンタサプリの大半はソフトカプセルが採用されており、中身は粉末ではなく液状の物となっています。
丸くて小さいですしニオイも少ないので飲みやすいというメリットはありますが、カプセルなどの材料に添加物が含まれることがあります。
くっつかない成分同士を混ぜ合わせるための添加物などが配合する必要があるのは仕方のないことですが、できる限り添加物は少なめのサプリを選んで行くほうが有効成分量や吸収率の観点からもメリットは大きくなります。
品質保証書・分析証明書の有無も要確認このランキング内で紹介している豚プラセンタサプリであれば問題ないですが、それ以外の所からサプリを選ぶ時は品質保証書の開示がされているかは確認しておくことをオススメします。品質保証書の中身を見るとメーカー以外の第三者機関による調査・分析が行なわれておりどの成分がどれだけの量で配合されているか確認できます。品質に問題がないかを目視で確認できるポイントなので抑えておきましょう。
無駄に高くないか
プラセンタサプリ全般をイメージすると高額なサプリが多いように感じますが、豚プラセンタサプリの適正価格としては1日分100円前後を基準として考えると良いです。
豚プラセンタなのにそれ以上高額なものはブランド量とかパッケージの製造量などサプリ以外の部分にコストがかかっている影響かもしれません。飲む人の美容や健康にとってそのあたりは全く関係ない部分なのでコスパを優先しましょう。
平均すると1日2粒くらいで継続するサプリが多いので、1粒の価格が4〜50円くらいのサプリが適正です。
プラセンタ以外の有効成分も見ておくべき
最近の豚プラセンタサプリだとプラセンタだけではなくそれ以外にも美容成分などを多数配合するのが当たり前になってきています。必要だけプラセンタが配合されているのは最初に見ておくべきですが、その次に優劣を判断するべきポイントとしてその他の美容成分がどれだけ充実しているか?という所があります。
- コラーゲン
- ヒアルロン酸
- アスタキサンチン
- セラミド
- プロテオグリカン
代表的な所で言うとこういった成分があります。添加物が少なく、こうした有効成分の種類が多いほうがより優れたサプリであるといえるでしょう。
豚プラセンタサプリのランキング
1位 ヴィーナスプラセンタEX
品質・コスパ・成分どれをとっても圧倒的な豚プラセンタのサプリといったらヴィーナスプラセンタEXです。
楽天ランキングで5部門1位、さらにモンドセレクション4年連続金賞受賞という実績も兼ね備えています。雑誌などにも度々掲載されている商品なので美意識が高めの方は目にしたことがあるのではないでしょうか。
エキス量・美容成分で他と差をつける
プラセンタエキス換算では21,600mgそして、純末では1日分の4粒で540mgを摂取することができます。プラセンタの含有量では圧倒的ナンバーワンです。
美容成分もローヤルゼリー、コラーゲン、ツバメの巣エキス、プロテオグリカン、高麗人参とこだわり抜かれた成分が小さな粒にギュッと凝縮されています。
濃くない屈指のブランドであるスノーデン社との共同開発で試行錯誤の上たどり着いた成分バランスとなっているので実感力が違います。
高品質の証であるJHFAマーク
配合される成分の安全性や衛生面、表示内容に関する厳しい審査をクリアした商品だけが許されるJHFAマークが取得されています。
国内で販売されているサプリメントでこのマークを取得しているのはヴィーナスプラセンタEXを含めて30商品のみです。それだけ品質にも力を入れているということです。
初回89%OFFの1,000円で購入可能
ヴィーナスプラセンタEXは定価だと1箱9,800円と非常に高額なサプリなのですが、公式で購入すると初回89%OFFの1,000円で1箱お試し購入できます。定期便ですが、継続の縛りなどはないので不要だったら1回で解約もできるのが良心的です。
これだけの成分量が入っていれば1ヶ月でも違いは明らかにわかるレベルなので、気に入ったら引き続き購入し続けるというようにこちらが選べるのもポイントです。
商品価格 | 初回限定1000円(税抜)通常9,800円 定期5,684円 ※定期縛りなし | 1日あたりの価格 | 33円 |
成分 | 豚プラセンタ、ローヤルゼリー、ツバメの巣エキス、高麗人参、プロテオグリカン | タイプ | カプセル |
プラセンタ含有量 | 540mg | 1日の飲み方 | 1日4粒 |
2位 プラセンタ100コア
プラセンタ100コアは濃縮率50倍の高濃度な豚プラセンタが配合されている人気サプリです。1日分4粒でプラセンタエキス換算36,000mg、純末換算で1粒180mgの配合量となっています。
酵素分解により低分子化されている
プラセンタ100コアの特徴の一つに高濃度のプラセンタを低分子化することによって体に届きやすい工夫がされているという点になります。
豚プラセンタは高分子だと吸収されにくいのですが、1/2まで低分子化されているのでより体内に効率良く分散して吸収されます。
ちなみにカプセルも吸収性を高める特許製法で作られているので以下に成分を効率よく届けるかという点に力を入れているのがわかります。
他サプリに含まれない健康成分も多数配合
コラーゲンやヒアルロン酸などの女性の美容にうれしい成分はもちろん、DHA・EPAや亜麻仁油など健康に対するメリットが期待できる成分も含まれるのがポイントです。
美しくなるだけでなく元気に生きるために役立つ成分が多いので、年を重ねてもハリのある毎日を過ごしたい方にはメリットが多くなります。
継続時の価格がやや高いのがデメリット
非常に高級感もあって質の高いサプリなのですが、唯一のデメリットと言えるのが価格です。
通常価格の時点で1か月分が11,800円と非常に高額です。
初回に関しては定期割り引きで1,980円で購入できますが、継続時は7,980円です。初回だけで解約はできるので1回だけ安く買って試すのはOKですが、続ける場合のコストが高いのは気になる所です。
商品価格 | 初回限定1,980円(税込)通常11,800円 定期7,900円 ※定期縛りなし | 1日あたりの価格 | 66円 |
成分 | 豚プラセンタ・コラーゲン・FGF・HGF・KGF・タンパク質・ミネラル・ビタミンB12・ビタミンE・ヒアルロン酸・アミノ酸 | タイプ | カプセル |
プラセンタ含有量 | 360mg | 1日の飲み方 | 1日2〜4粒 |
3位 スマイルプラセンタ10000
スマイルプラセンタ10000はデンマーク産の豚プラセンタを国内工場で製造した低価格帯の豚プラセンタサプリです。低価格ですがGMP認定工場で製造されているので品質については全く問題ありません。
プラセンタ含有量はやや控えめ
商品名にも入っているように豚プラセンタの含有量はエキス換算で10,000mg、純末換算では334mgとなっています。十分な量ではあるのですが、上位陣のサプリと比較するとやや控えめな量に感じてしまいます。
美容成分がしっかりサポート
プラセンタのサポート成分としてプラセンタとの相性がバツグンに良いサイタイエキスが配合されています。
それ以外にも天然保湿成分のセラミドやツバメの巣などが含まれているので、美容成分でプラセンタの量の不足もしっかりカバーできています。
公式の価格が安くてコスパが良い
スマイルプラセンタ10000の一番の魅力は価格の安さです。WEB限定のモニターで購入すると初回は990円で1か月分が購入可能です。
定期ですが、2回目以降も定価の30%OFFとなる2,580円で継続ができるのでコスパだけで言えば1位になります。
成分・品質は及第点…といった所ですが、価格の安さによって大きく価値を上げているサプリと言えます。
商品価格 | 初回限定990円(税込) 定期2,580円 ※定期縛りあり | 1日あたりの価格 | 33円 |
成分 | 豚プラセンタ・セラミド・サイタイエキス・ツバメの巣 | タイプ | カプセル |
プラセンタ含有量 | 334mg | 1日の飲み方 | 1日2粒 |
4位 フラコラWHITE’stプラセンタつぶ
こちらは美容ブランドとしても人気のフラコラがドラッグストアなどで全国的に販売している低価格帯の豚プラセンタサプリです。手に取りやすい価格で売られていますが、独自の美容成分でエイジングケアなどができる魅力もあります。
プラセンタ含有量はそこそこ
豚プラセンタエキス換算で10,000mg、粉末換算では336mg分のプラセンタが配合されています。量としてはスマイルプラセンタ10000と一緒で中級クラスといえます。
美容目的だとプラセンタの1日摂取目安は200mg以上なので、これでも目安以上はしっかり摂取できています。
抗酸化作用が期待できる成分が嬉しい
フラコラならではの成分としてはレスベラトロールやビタミンE、ココナッツオイルなどの成分が配合されている点です。
今挙げた成分はいずれも強力な抗酸化作用が期待できる成分なので内側からのエイジングケアに役立つメリットがあります。
価格は成分のわりにはちょっと高い
フラコラプラセンタつぶはスマイルプラセンタ10000と同等の成分量ですが、価格は定期価格でも3,060円と少し高めです。
上位陣のサプリと比べると安いですが、それらとは成分量・質の高さが違うので費用対効果で比べると劣っています。ドラッグストアなどで手にとって買えるという手軽さだけがメリットです。
商品価格 | 初回限定980円(税込)通常3,060円 | 1日あたりの価格 | 33円 |
成分 | 豚プラセンタ・ビタミンE・セラミド・βカロテン・ココナッツオイル・ハトムギエキス・リンゴンベリーエキス・レスベラトロール | タイプ | カプセル |
プラセンタ含有量 | 336mg | 1日の飲み方 | 1日2粒 |
5位 飲むエステ「エクスプラセンタ」
井藤漢方製薬というメーカーがドラッグストアなどで全国的に販売している豚プラセンタサプリです。
他のサプリとの大きな違いと言えるのは形状です。ソフトカプセルではなく錠剤のサプリになっています。ちなみに同シリーズではドリンクタイプと粉末タイプも販売されています。
サプリの大きさが小さく飲みやすい
エクスプラセンタのサプリは1日分4粒でも楽にサッと飲むことができます。
豚プラセンタ特有のニオイも全くないため、飲むときの不快度は一番少ないのではないかと思います。
プラセンタの量は少ない
プラセンタの量は生換算だと4粒で4,000mgですが、純末換算では200mgと少なめです。1日に摂取しておきたいプラセンタ量のギリギリとなっているので、問題はないですが他サプリと比べると見劣りします。
他有効成分にはコラーゲンペプチド、ヒアルロン酸、セラミド、コエンザイムQ10などが含まれるので美容成分全体でカバーされています。
お手頃価格で購入できる
価格については希望小売価格で2,800円となっています。ドラッグストアなどにいけば多少割り引きされて販売されていることもあるのでもう少し安く購入できる場合もあります。定期ではなく単品で買って試すサプリなのでお手頃な価格で好きな時に購入して継続できるという点はメリットと言えます。
商品価格 | 通常価格2,800円(税抜) | 1日あたりの価格 | 93円 |
成分 | 豚プラセンタ・コラーゲンペプチド・ヒアルロン酸・セラミド・CoQ10 | タイプ | 錠剤 |
プラセンタ含有量 | 200mg | 1日の飲み方 | 1日4粒 |
豚プラセンタサプリの比較表まとめ
プラセンタ量(純末) | 1日あたり価格 | 定期縛り | 美容成分 | |
ヴィーナスプラセンタEX | 540mg/4粒 | 33円 | なし | 5種類 |
プラセンタ100コア | 360mg/2粒 | 66円 | なし | 8種類 |
スマイルプラセンタ10000 | 334mg/2粒 | 33円 | あり | 4種類 |
フラコラWHITE’stプラセンタつぶ | 336mg/2粒 | 33円 | なし | 7種類 |
エクスプラセンタ | 200mg/5粒 | 93円 | なし | 4種類 |
豚プラセンタサプリを選ぶ時に特に見ておくべきポイントを比較して一覧にまとめてみました。
美容成分ではプラセンタ100コアが最も多くなっており、純粋なプラセンタの量ではヴィーナスプラセンタEXが多いという結果になりました。
また購入方法に関して1つ注意しておきたいのが定期縛りの有無です。
上記ではスマイルプラセンタ10000のみ定期の縛り条件があります。
馬プラセンタサプリとの違い
ここまでにランキングで紹介してきたサプリはいずれも豚から抽出された胎盤エキスを元に作られた豚プラセンタサプリになるのですが、それらとはまた別に馬プラセンタを主成分としたサプリ陣も多数存在しています。
馬プラセンタのほうが成分的な希少性は高いので平均するとコストは高くなる傾向にあるのは間違いないですが、国産のサラブレッド馬から抽出されたプラセンタエキスの栄養価は捨てがたい魅力があるのも
参考⇛馬プラセンタ・豚プラセンタの違いと選び方
馬のほうが栄養価は豚より多い
豚と馬プラセンタの栄養価を比較するとアミノ酸含有量などは馬の方が1.3倍ほど多いです。そのため、少し高くてもより良いものを選びたいという層の方は馬を選ぶことが多いです。
ただし、製造方法・抽出方法などによっては有効成分が失われていることもあります。豚で品質の高いサプリのほうが馬で品質の低いサプリよりも安くて栄養価が高くなることもあるのです。
馬は個体数が豚より少ないから希少性が高い
豚は1回の出産で10匹ほど生まれますが、馬は1回の出産で基本は1頭しか生まれません。さらに馬は1年間で1回しか出産できないのに対して豚は1年で2,3回程度は出産が可能です。
日本に存在している馬の個体数と豚の個体数では10倍以上の差があります。なので馬を使っている時点でコストは高くなります。
管理・飼育にコストがかかる
馬の中でも食用馬とサラブレッド馬では管理・飼育の体制に大きな差があります。安い馬プラセンタサプリだと普通の農耕馬や食用馬を使っている事がありますが、高品質馬サプリはサラブレッド馬を使っていることが多いです。
サラブレッドは血糖管理されており、管理するための人件費などもコスト加算の要因となってきます。ただ、豚プラセンタでもSPF豚などは管理体制は馬に匹敵するくらいしっかりと整っています。
豚プラセンタでも安全性に問題はないのか
昔プラセンタといったらヒトや羊、牛のプラセンタが一般的でした。しかし2000年度初頭にBSE(狂牛病)の問題が発生してからはヒトに感染することを防ぐために厚生労働省が牛由来のプラセンタ商品を販売することを禁止しました。
ヒトプラセンタの場合は安全性に問題はないのですが、あまりにも高級すぎるため現在では保険適用外の医療現場などでしか使用されることはなくなりました。
豚プラセンタはプラセンタの中では低コストで製造できるのに遺伝子構造がヒトに近く安全性や吸収率が高いため、今ではプラセンタサプリの主役と言ってもいい素材になってきています。
豚プラセンタを安全に選ぶ際のポイント
全ての豚プラセンタが安全か?というとそうは言いきれませんが、以下のポイントを抑えたサプリなら安全に使えると言えます。
- SPF豚を使用している
- 国産の豚を使用している
- JHFAマークが取得されている
国産SPF豚であれば微生物や寄生虫に由来する病原菌を持たないクリーンな豚から抽出されたプラセンタであるため、安全性が高く安心して飲めます。
また、製造工場でおかしな菌などが混入しないようにJHFAマークを取得しているサプリであるかも基準にいれて考えるとなお安全です。
原材料にアレルギーを持っているかは要確認
国産の豚プラセンタサプリは開発から販売までの間に数々の安全性試験や臨床試験などが行なわれて、その基準をクリアしたものが市場に出回っています。なので品質面に問題があるということは考えにくいのです。
しかし、配合される原材料が体質的に合わないということはどうしてもあります。豚そのものにアレルギーを持っている方などは成分的に安全でもアレルギーの影響がでてしまう可能性はあります。
DHCのプラセンタがランキング外の理由
豚プラセンタのサプリだけでも数百種類はあるのですが、最も目にする機会が多いのはDHCのプラセンタではないでしょうか。DHCのサプリはドラッグストアだけでなくコンビニや量販店などでも販売されているので購入ルートが広く一般の人でも目に触れる機会が多くなっています。
しかしこの豚プラセンタサプリランキングでは圏外となっています。こちらでもDHCプラセンタは実際に購入して個別に検証済みなのですが、なぜランキングに入らなかったのかお伝えしておきますね。
安いけどプラセンタ以外の成分がほぼ皆無
DHCのプラセンタは30日分でも1,191円とその他のプラセンタサプリの3分の1かそれ以下の価格で購入することができます。これだけ安いなら多少成分が少なくてもいいわ!という方はDHCを選ぶのも一つの手です。
まず一つ問題なのがこのDHCプラセンタにはプラセンタ以外の美容成分がほぼ含まれないということです。一応ビタミンEのみ少量含まれますが、それ以外に有効成分はありません。
ただ、美容目的でプラセンタを選ぶならプラセンタ以外の有効成分もできる限りまとめて摂取しておいたほうが効率が良いのです。
原材料がシンプルすぎてニオイが気になる
サプリの原材料を見ると以下が全てです。
プラセンタ純末、ビタミンE、ビタミンB2、グリセリン、ミツロウ、ゼラチン、オリーブ油
余計な成分が少ないという意味ではシンプルなのは良いことですが、ソフトカプセルの材料のゼラチンとグリセリンだけだと材料の合成がうまく行かず豚プラセンタ特有の刺激的なニオイが外側に漏れ出します。
買ってニオイを嗅いでみればわかりますが、苦手な人が多いと思われるニオイがしますので飲むのがストレスになる人も出てくるでしょう。
費用対効果を重視した美容には豚プラセンタサプリ
馬でも豚でもプラセンタをサプリメントから摂取すれば内側からのエイジングケアなどの美容効果、抗酸化作用など健康に対するメリットもたくさんあります。
下手に化粧品ばかりにこだわったスキンケアをするよりもよっぽど効果的だったりします。数ヶ月続ければ見た目の違いがわかる変化が出てくるのも嬉しいものです。
馬よりも少し安く続けることができるのに実際の成分では決して劣らない品質なので費用対効果で選ぶなら豚プラセンタサプリが良いでしょう。
毎月サプリメントを買うのはコストがかさむように感じますが、化粧品にかけるコストを下げる事もできるので結果的なスキンケア代金はサプリも導入したほうが安く済むこともあります。
お肌に年齢を感じるようになってきたら早めにプラセンタサプリを使って予防をするのが良いですね。
女性ホルモンの神様編集部です!美容・ダイエット・サプリ系の記事を主に担当しています。最近はメイク系YouTuberの動画を見るのが趣味です。細心の注意を払って正しい美容知識をお届けできるようにしています。またすべての記事はコスメコンシェルジュ・美容家のYURIEさんの監修も入っています。