モノグルタミン酸型葉酸が多い理由は?ポリグルタミン酸との違い

妊活を成功させるためのサポート役となっている「葉酸サプリ」ですが、モノグルタミン酸型葉酸を含む葉酸サプリが多いのではないでしょうか?

葉酸サプリを選ぶ時に、モノグルタミン酸とポリグルタミン酸の違いがまぎらわしいと感じました。

モノグルタミン酸とポリグルタミン酸って名前がよく似ていますが、実は葉酸を体内に取り込む時の吸収率が全然違ってくるのです。

妊活中のみなさんはおそらく、葉酸サプリ選びを失敗したくない。貴重な時間を無駄にしたくない。というのが本音だと思います。わたしも同じ思いで葉酸サプリを探しているので、みなさんの気持ちもわかります。

管理人
それでは、モノグルタミン酸とポリグルタミン酸の違いを知ってあなたに合った葉酸サプリを探していきましょう。

 

葉酸サプリを選ぶときに知っておきたい違い。

妊娠すると胎児を正常に成長させるために、通常の2倍近くもの葉酸が必要になります。妊娠するにあたって葉酸はとても重要な働きをしていることがわかっているので、葉酸を健康補助食品からも取り入れることを厚生労働省が推奨しているのです。

そこで最近注目されているのが「葉酸サプリ」ですが、葉酸サプリの種類が多くてどれを選べばいいのか迷ってしまうと思います。

妊活中のみなさんは貴重な時間を無駄にせず、自分にあった葉酸サプリを探したいと思っている方が多いでしょう。みなさんに合った葉酸サプリを選ぶためのお手伝いをしたいと思い、葉酸サプリのわかりずらい違いを調べてみました。

「モノ」と「ポリ」最初の二文字で何が違うの?

まず葉酸には、「ポリグルタミン酸型」と「モノグルタミン酸型」の2種類があります。この「ポリグルタミン酸型」と「モノグルタミン酸型」の最初に付いている2文字はギリシャ語で「複数の」・「単一の」という意味があります。

ギリシャ語の意味もふまえて2つの違いを考えてみると、わかりやすいのではないでしょうか。「ポリグルタミン酸型」と「モノグルタミン酸型」の違いについてまとめてみました。

「ポリグルタミン酸型」と「モノグルタミン酸型」の違い
 型の種類 グルタミン酸の結合の仕方 吸収率の違い
 ポリグルタミン酸型(食品に含まれる)  複数結合している。  吸収率50%
 モノグルタミン酸型(サプリメントに使われる)  ひとつだけ結合している。  吸収率約85%

食品に含まれる葉酸のポリグルタミン酸型は、体内に入るとモノグルタミン酸型に分解されてから吸収されます。しかしモノグルタミン酸型であれば、直接体内に吸収することができるので吸収率が約85%と高くなるのです。

葉酸サプリには、ポリグルタミン酸型よりも吸収率の高いモノグルタミン酸型が使われています。それは葉酸の吸収率が高くなることにより、効率よく・確実に葉酸を体内に吸収することができるからです。

モノグルタミン酸型葉酸が多い理由とは

モノグルタミン酸型とポリグルタミン酸型は、それぞれの構造に違いがあるので吸収率が違うという事がわかりました。

葉酸サプリで使用されている葉酸は、ポリグルタミン酸型葉酸よりも吸収率の高いモノグルタミン酸型葉酸がほとんどです。なぜ、モノグルタミン酸型葉酸の方が葉酸サプリに多く使われているのでしょうか?

まずはポリグルタミン酸型から葉酸を取ろうと考えてみましょう。しかしポリグルタミン酸型からだと、2つの理由が原因で葉酸を効率よく取り入れることができないということがわかりました。では、ポリグルタミン酸型の弱点2つとは何なのでしょうか?

ポリグルタミン酸型葉酸の弱点2つ
  • 熱を加えると葉酸が壊れてしまう。
  • ポリグルタミン酸型葉酸は吸収率が悪い。

ポリグルタミン酸型葉酸が抱える2つの弱点をみてみると、ポリグルタミン酸型葉酸とモノグルタミン酸型葉酸のどちらをサプリメントに使用した方が効率よく葉酸を取り入れられるのかがわかってくると思います。

葉酸サプリには吸収率の高いモノグルタミン酸型葉酸を取り入れることが、一番効率よく葉酸を体内に吸収できるので多く使われているという事になります。

それでは吸収率が高くて効率のよいモノグルタミン酸型に、天然の葉酸と化学合成の葉酸があるのをご存知でしょうか?

「天然」と「化学合成」ってどちらがいいの?

葉酸サプリで使われている「モノグルタミン酸型」ですが、原材料となる葉酸の違いで「天然」と「化学合成」の2種類にわかれてしまうのです。

「天然」と「化学合成」の葉酸を比べた時に、体内に取り入れることを考えてみましょう。みなさんのほとんどが「天然」の葉酸を選ぶと思います。それでは、「天然」と「化学合成」の違いについて調べてみましたので確認していきましょう。

「天然の葉酸」と「化学合成の葉酸」の違い
 天然の葉酸 食品から取り出したポリグルタミン酸型を特殊加工することでモノグルタミン酸型に変化させている。
 化学合成の葉酸 石油や化学薬品から作られたモノグルタミン酸型である。

化学合成の葉酸を摂取することによって、産まれた赤ちゃんが喘息になってしまう可能性が高くなるといった研究結果も出ています。天然と化学合成が赤ちゃんに与える影響を2つの違いを確認して理解すれば、天然の葉酸が赤ちゃんに優しいということがわかると思います。

結局どんな葉酸サプリを選べはいいの?

葉酸サプリに含まれる葉酸の違いについては、みなさんの理解も深まったと思います。それでは最後に、葉酸サプリを選ぶために最低限知っておきたいポイントを3つ紹介します。

葉酸サプリのチェックポイント3つ
  • 一日に必要な葉酸の摂取量を満たすことができるか。
  • 天然の葉酸を原材料にしているか。
  • 保存料や合成添加物を使っているものは避けて選ぶ。

この3つのポイントを満たした上で、葉酸以外にどのような栄養素が含まれているのかも調べてみましょう。葉酸以外に含まれている栄養素も確認することにより、一日に必要な栄養素の摂取量を超えてしまう可能性がないか把握することができます。

他に今まで葉酸以外にもサプリを併用していた場合であれば、葉酸サプリに含まれる他の栄養素で補えるかもしれません。

最近知ったことですが、新妊活成分と言われるものを配合している葉酸サプリもあるらしいのです。新妊活成分はピニトールという成分で、海外ではすでに有名になっている成分です。

この記事のまとめ

今回は葉酸サプリを選ぶときに気になる、モノグルタミン酸とポリグルタミン酸の違いについて詳しく調べてきました。結果はモノグルタミン酸型葉酸の天然由来のものを選ぶと良いということがわかりました。

葉酸以外の栄養素もどれくらい含まれているのかも見比べてみると、もっと良い葉酸サプリを見つけることができるのではないでしょうか。

先ほど少し紹介した海外で有名になっている新妊活成分、ピニトールが配合されている葉酸サプリも気になるところだと思います。

ピニトールには多嚢胞性卵巣症候群の女性の排卵を増加させたというケースも確認されているので、思いあたる方は是非とも検討してみてはいかがでしょうか。

新妊活成分であるピニトールを含んだ葉酸サプリは、ベジママというサプリです。当サイトでもベジママの口コミや評価をまとめており、詳細については公式ホームページで確認するとよりベジママの良さを分かっていただけると思います。

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2017.03.02