若い女性から年配の方まで肌の悩みとしてよく上がるのがお肌をきれいに保つ秘訣は一体なんだろうという悩みです。
思春期の頃はニキビ肌などで肌トラブルに悩まされ、大人になったらストレスによる肌荒れが問題となってきます。
そんな多くの女性が持っている肌の悩みであるお肌をきれいに保つ方法を今回は簡単にまとめてみました。
自宅でケアしてもなかなか肌トラブルが減らないという方の参考になればと思います。
お肌をきれいに保つ秘訣とは？
昔から美女と言われる方々は決まってお肌がきれいな方ばかりですよね、逆にお肌がきれいなことが美人の条件でもあると思います。
それくらいお肌が他人に与える影響は大きくお手入れが行き届いたきれいなお肌はついつい視線を奪われてしまいます。
きれいなお肌の条件とはそもそもなんでしょうか？
- 色むらがない
- 皮膚の凹凸がなく滑らか
- ハリや弾力がある
- 透明感がある
- シワやシミがない
多くの方はこのような条件を思いつくことでしょう、実際に上記の項目すべて完璧に満たしているお肌は美肌だと思います。
上記のようなきれいなお肌を保つにはもちろん毎日のスキンケアが重要になってきます。
肌のダメージとなる紫外線をしっかりと防いで、夜は１日疲れた肌の休息のためしっかりと美容成分を含んだ化粧品でケアしてあげることが必須です。
傷んだ肌などはよほど重症ではない限り日頃のスキンケアを丁寧に行うことで改善が可能です、なので今現在お肌のトラブルに悩まされている方は今行っているスキンケアを１度見直してみたほうが良さそうです。
では、そんな美肌を保つには一体どんなスキンケアの方法があるのでしょうか。
きれいなお肌を保つ５つの方法
きれいなお肌は１日にして作られません、毎日の積み重ねによって肌は作られており生まれたときからすでに紫外線との戦いは始まっています。
１ 紫外線はできるだけ浴びない
根本的に肌の老化を急速に引き起こす原因として日光による光老化があります。
人間は紫外線を浴び続けることで皮膚の細胞に少しずつダメージを蓄積させてどんどん肌の劣化へとつながっていきます。
実際に若い頃に日焼けサロンに行っていた人よりも野外活動もなく常日頃から紫外線を浴びない生活をしていた人を比較したら圧倒的に後者のほうが肌はきれいな事が多いのです。
よく紫外線の影響として例になるのが、トラックドライバーなどの右半身だけドライバー焼けといって長時間日を浴びていたことで年令を重ねた時に右と左で大きな肌の老化の差として現れるという画像が有名です。
お肌をきれいに保つためにはまずは紫外線の予防をしっかりすることが重要になってきます。
２ 顔の老廃物を流す
これは意外と意識して行っている方は少ないかもしれませんが、若いうちは代謝が活発でどんどん老廃物は出ていきます。
しかし、年齢とともに老廃物を溜め込みやすくなり結果としてお肌のたるみやシワなどのトラブルへとつながっていきます。
できれば入浴中の１０分間だけでもオイルなどをつかって日頃の凝り固まっている表情筋などを柔らかくほぐしてあげることで老廃物を溜め込みにくい状態を保てます。
老廃物が溜まっていくと肌のくすみや、色ムラなどきれいなお肌とは程遠い状態になってしまいますので毎日１０分間のマッサージをしてみましょう。
３ 洗顔は最低限に行う
あなたは洗顔方法をどのようにしていますか？洗顔料を手のひらにとって水を少量かけて後は手のひらでゴシゴシとしているならそれはNGです。
基本的に化粧などをしていない場合はぬるま湯で優しく肌の表面についた汚れを流すだけで大丈夫です。
市販の洗顔料などは泡立ちを良くするために様々な化学物質を使っていたり洗浄力が強力なものがあり本来肌を健康に保つのに必要なセラミドなど洗い流してしまうことがあります。
ニキビ肌などで悩んでいる方はついつい殺菌をしなければと１日に何回も洗顔しがちですが肌が荒れて弱っているときこそ最低限のケアにするべきです。
化粧をしている場合は流石にぬるま湯だけでは毛穴に溜まった汚れが落ちませんから、ココナッツオイルやオリーブオイルなどの肌への負担がなるべく軽いモノを使用して化粧落としするのがオススメです。
特に純粋なココナッツオイルでクレンジングする場合はそのまま顔のマッサージもできるので一石二鳥です。
４ 美容成分を含んだ化粧品を使う
通常状態で常に健康な肌を維持できるくらい外からのダメージに強い肌をお持ちの方でなければ毎日のケアに美容成分を含んだ化粧品を使うことをオススメします。
何故かと言うと、本来は食事などから摂取するべき肌に必要な栄養素が現代の日本の食生活の中ではなかなか摂取しにくいからです。
更に今まで知らないうちに受けてきたダメージのケアをするためには抗酸化作用に富んだ化粧品などを上手く使ってケアすることが必要になってきます。
私はまだ若いから大丈夫と思わずにまずは手軽なオールインワンなどを使ってケアを始めてみると良いでしょう。
５ 毎日保湿は欠かさない
お肌のキレイさの指標でもある肌の柔らかさ、滑らかさですがこれらは実は肌の表面の角層がしっかりと潤っているかどうかで決められます。
ということは今のあなたのお肌がゴワゴワ・ガサガサとしていて手触りが悪いならばそれは十分にお肌の保湿がされていないということです。
お肌の保湿は水分を与える→角質層まで浸透させる→水分を逃さないように密閉すると大きく分けてこの３段階が必要です。
なので通常は化粧水で水分を与えて、美容液などでしっかりと奥底まで浸透させます、そして乳液や保湿クリームでしっかりと水分を逃がさないよう密閉するのです。
お肌をきれいに保つ楽ちんポイント
ここまで日常のケアでお肌をきれいに保つためのポイントを簡単にまとめて見ましたがやはり手間がかかってズボラな私には無理かも…という方もいますよね。
そんな方にオススメなケア方法が美容成分を与える、保湿をするという項目を１回で終わらせてくれるオールインワンジェルを使うことです。
オールインワンジェルをってなんだか頼りない…とお思いの方はぜひ一度オールインワンの公式サイトなど御覧ください。
昔は安くて品質もイマイチのものが多かったオールインワンですがどんどん技術が進歩して今では高機能高保湿をも可能にしています。
実際に私もローヤルゼリーもっちりジェルという保湿効果とハリ対策に特化したオールインワンを使用していますがコレを使い始めてから肌荒れ知らずです。
もちろん毎日のケアを欠かしていないことも理由としてはあると思いますが、洗顔とマッサージを気をつけるくらいで後はこのもっちりジェルを塗るだけでケアが終わりです。
今まで時間と手間をかけてもイマイチ肌の調子が整わなかったのにオールインワンに変えたら調子が良くなったなんて正直びっくりです。
現代の多くの女性はお肌に与えすぎ
化粧水からクリームまで完璧に毎日ケアしているのにまったくお肌がきれいにならないのはなんで？と思っている方は多いと思います。
その原因の一つとしては肌へ色々なモノを与えすぎているとことが原因になっていることがあります。
化粧水をつけるにも乳液をつけるにもどれも肌に馴染ませる時に摩擦が起きます、手間が増える分摩擦も増えているんです。
肌荒れを起こしているお肌はバリア機能が低下していて外からのダメージに敏感です、そんな時にゴシゴシと難度も摩擦を与えていては治るものも治りません。
しっかりと化粧品を使っているのにお肌がきれいにならないとお悩みの方は一度お肌の断食をしてみると良いでしょう。
以上のようにきれいなお肌を保つためにはなんでも与えればいいというものではなく最低限必要なものを必要なだけ与えてあげるケアが必要です。
毎朝は特に忙しくて肌のケアを入念にしている時間すらなかなか取れないという方はオールインワンジェルなども活用してみてはいかがでしょう。
女性ホルモンの神様編集部です！美容・ダイエット・サプリ系の記事を主に担当しています。最近はメイク系YouTuberの動画を見るのが趣味です。細心の注意を払って正しい美容知識をお届けできるようにしています。またすべての記事はコスメコンシェルジュ・美容家のYURIEさんの監修も入っています。
