妊娠中や授乳中の悩み解消を手助けする様々なサプリ。今回は最近密かに注目を浴びているすっぽん小町が妊娠中や授乳中にも使用できるのか、またなぜ使用しても大丈夫なのかを検証しました。
妊娠中や授乳中の注意点
妊娠6週頃からつわりといわれる悪心、嘔吐など体調の変化がおこりますが通常16週頃には消失します。
この頃をいかにうまく乗り切るかが重要であり、また妊娠初期のこの頃に胎児の各器官形成が進むことからも摂取するべき栄養にも括りが出てくるのです。
妊娠中授乳中に摂取しても良いもの
基本的に天然素材のものであり、人間が口にしても問題のないものに関しては妊娠中や授乳中でも安心して摂取できます。
ビタミンAやカフェインなど一部成分は過剰摂取により妊娠中の体に悪影響を及ぼすことがあると言われていますのでできれば摂取は控えたいところですね。
すっぽん小町は成分の多くがすっぽん粉末から取れるものであり、アミノ酸などが豊富に含まれています、アミノ酸はコラーゲンやたんぱく質を作る原料ともなり妊娠中や授乳中に摂取しても問題がない成分です。
すっぽん小町の安全性
すっぽん小町はなぜ使えるの
すっぽん小町については、サプリの原料として国産の九州佐賀で育てられた、はがくれすっぽんという高級食材にも使用される純国産の大変貴重なすっぽんを100%使用しています。
抗生剤やホルモン剤も一切使用せずに人間が摂取してもいいものだけに厳選して作られた天然素材ですので授乳中や妊娠中でも安心して使うことができるんですね。
他にもつわりに良いとされる亜鉛や妊娠中に欠乏気味となる鉄、マグネシウムも含まれており妊娠中や授乳中にも安心して使用できる内容となっています。
実際に成分表を見てみると、スッポン粉末を先頭に魚脂などの成分が含まれており唯一気になるグリセリン脂肪酸エステルに関しても天然の油脂に含まれる成分として古くから知られており、現在では様々な食品などに使用されています。
グリセリン脂肪酸エステルは食品の乳化剤として使用されることが多く、サプリの場合は内容物をコーティングしている周りの部分を作るのに使用されています。発がん性の低い安全な物質となっていますので過度な心配は不要であることがわかります。
実際に使用しているひとはいるか
実際に使用している方は意外と多くいるようで、母乳のためにDHA・EPAの入ったすっぽん小町をわざわざ選んで愛用しているかたもいるくらいでした。
特に多かったのが、出産後の授乳中のお母さんたちの愛用者が多いことに驚きました。なかには長男、次男、三男と長期にかけて愛用している方もいらっしゃいました。
とくに出産後にもかかわらず他の子供達の育児もしなければならないなどといった疲労が溜まりつづけているお母さんたちの間には広く活用されているようです。
産後のデリケートな時期ということでなかなか今までのようなお肌のお手入れができない時も愛用し、実際に肌だけではなく疲労感の改善にも役立っていると多数の口コミが寄せられています。
検証結果
すっぽん小町は原材料に天然素材であるはがくれすっぽんを100%使用しており、妊娠中や授乳中に問題となる成分が含まれていません。
なので妊婦さんや産後の授乳中の方にも安心して使用していただける製品となっていることがわかりました。
しかし、注意点としてはすっぽんアレルギー等の既往がある場合は、すっぽん成分が多いことからも使用を検討する必要がありそうです。
女性ホルモンの神様編集部です！美容・ダイエット・サプリ系の記事を主に担当しています。最近はメイク系YouTuberの動画を見るのが趣味です。細心の注意を払って正しい美容知識をお届けできるようにしています。またすべての記事はコスメコンシェルジュ・美容家のYURIEさんの監修も入っています。
