胸ニキビが痛いしかゆい!誰にも見られずこっそり治す方法

胸にニキビができてしまうと痛いしかゆいし最悪ですよね。

脱いだ時くらいしか他人に見られることはないので、ガッチリ見えないようにしておけば凌ぐことはできますが、いつまでも胸を隠したままにしておくこともできません。

そもそもかゆいと無意識の中で掻いてしまって更に炎症がひどくなることもあるので、なるべく早く対策して治していきたい所ですね。

管理人
ここでは胸ニキビを誰にも見られずこっそり治す方法についてまとめてみました。

 

胸ニキビができる原因とは?

顔にニキビができてしまうのだったら皮脂量が多くなっているとか毛穴が汚れているといった理由がすぐに思いあたると思いますが、胸にニキビができてしまうのって理由が思い当たらないから厄介ですよね。

ニキビは顔にできやすいのは事実ですが、実は身体中のどこにできてもおかしくないものです。ただ原因を理解した上で正しいケアを行っていけばニキビのないきれいな胸を目指すことももちろん可能です。

胸ニキビの原因はマラセチア菌

一般的にはアクネ菌が顔のニキビの原因のひとつと言われていますが、胸ニキビはマラセチア菌という菌が原因と言われています。胸ニキビだけに限らず顔以外の身体にできるニキビはいずれもマラセチア菌が原因となっている可能性が高いです。

アクネ菌のニキビよりは痒みや痛みは少ないと言われていますが、それでも押したら痛いし放置しておくと痒みはあります。

常在菌でもあるのでマラセチア菌をゼロにすることはできませんが、大量に分泌される状況だとニキビができやすくなります。

不潔な状態が菌を繁殖させる

あまり自分の胸が不潔だなんて考えたくないかもしれませんが、1日1回のお風呂だけでは必ずしも完全に清潔な状態を保てているとは限りません。

使っているボディソープなどが安物だと菌を落としきれなかったりすることもあります。

お風呂で身体を洗う時も身体全体を洗うような感じだと胸の皮脂汚れをしっかり洗い流せていないこともあるので、丁寧に胸周りを洗っていく必要があります。

湿気が多く皮脂量が増えると菌も増える

マラセチア菌は湿気が多い所を好むので、ブラジャーなどをしていている関係でどうしても湿気が溜まってしまいやすい胸のあたりにできやすい傾向があります。

暑くて汗をかいてしまったりしたままで放置しておくと普段は悪さをすることはないマラセチア菌が大暴走して胸にブツブツのニキビができてしまうことになります。

管理人
湿気を逃がす服や下着などを選んでおかないと菌が増えやすくなるので注意しておきたい所でもありますね。

 

ホルモンバランスの乱れによる影響もあり

湿気やマラセチア菌などはあくまも外側の要因になりますが、胸ニキビができてしまう原因はそれだけではありません。内的要因も同時にある場合が多くなっており、ホルモンバランスが乱れていることが原因となっている可能性があります。

思春期ニキビなどは思春期特有の女性ホルモンの乱高下などによってできてしまう症状でもありますが、大人になってからも様々な要因が重なって女性ホルモンのバランスが乱れることがあります。

女性ホルモンのエストロゲンは美肌ホルモンと言われる事があるくらいで、美容面と密接な関係があるホルモンです。しっかりエストロゲンが分泌されていれば皮脂分泌量を抑制しつつセラミドなどで肌のバリア機能を高めることができます。

管理人
何らかの原因によって女性ホルモンのエストロゲンが不足していることが影響を与えて胸ニキビができやすい体内環境になっている可能性も見逃せません。

⇛エストロゲンの減少を補えるサプリメントについて

胸ニキビを自宅で治す方法

すでに胸にできてしまっているニキビを自宅にいながらにして手早く治していくためにはどのような方法があるのか。特に効果的で手軽に実践できる方法に絞ってまとめていきます。

下着は清潔で風通しの良いものにする

胸ニキビの原因菌であるマラセチア菌は湿気の多いところが好みで皮脂をエサに増殖していきます。なので下着は常に清潔なものを使ってなるべく風通しが良い物を使うようにするのが理想です。

毎日しっかり取り替えて洗濯をするのは当然ですが、安さ重視で買ってあまり素材がよくなかったり風通しが悪い下着を使い続けているなら買い替えも検討した方がいいかもしれません。

睡眠サイクルを正しくする

睡眠不足はホルモンバランスや自律神経の乱れを促すのでもってのほか。忙しくても最低6時間以上の睡眠は確保する必要があります。できることなら8時間くらいの睡眠時間をるのが理想です。

また、睡眠サイクルもホルモンバランスに影響してくるので、何時に寝て何時に起きるかというルールを自分で作ってそれをなるべく守りながら生活をしていくのが良いです。

管理人
最適な睡眠時間は人によって異なるので、6〜8時間くらいの間で寝起きがスッキリしていると感じる時間を見つけてから寝る時間と起きる時間を生活リズムに併せて決めていくのがいいですね。

ニキビ化粧品を使う

すでにできている胸ニキビの対策としてニキビ化粧品を使ってケアする方法も非常の効果的です。

ニキビ化粧品には抗酸化作用があるので、ニキビの炎症を素早く改善しつつアクネ菌やマラセチア菌の過剰な繁殖を予防していくことができます。

また、肌の乾燥を防ぐこともできるので潤いをキープしつつ皮脂づまりを解消してもっちりした肌質を目指すことができます。全身に使えるので胸のニキビケアはもちろん背中やお尻などニキビができやすい箇所に使っていく事もできます。

 

肌のバリア機能を高めるサプリ

内側のケアとしては肌のバリア機能の低下をサプリメントなどを使いながら防いでいくのが良いでしょう。

最も手軽に肌のバリア機能を高めることができると言われる成分は「セラミド」です。セラミドはもともと人の肌の水分を保持するために必要な成分でもありますが、年齢とともに体内から減少していきます。

20代後半くらいからはセラミド不足にならないように普段から食事やサプリメントなどで上手くセラミドの量をコントロールしていくことで身体にニキビができにくい体質に改善していくことができます。

ピュアセラミド1800などのセラミドサプリを使えば1日に必要なセラミドをサプリだけで摂取できるので簡単に肌のバリア機能を高めていく事ができます。

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プラセンタサプリでニキビの原因を根こそぎ改善

美容に関心がある方だったらプラセンタの存在も当然知っていると思いますが、実はプラセンタはニキビの対策としても非常に有効な成分として注目されています。

プラセンタの効果とは?の記事でプラセンタの働きなどについて細かく解説をしていますが、強力な抗酸化作用があるのでニキビなどの炎症を和らげる働きが期待できます。また、メラニン色素の影響による色素沈着なども解消していくことができるので胸のニキビができてニキビ跡になってしまった場合などの対策にも役立ちます。

管理人
プラセンタをサプリメントから摂取すれば女性のホルモンバランスを整えながらニキビを予防したり、肌のターンオーバーを正常化させることができるのでニキビの原因を根こそぎ取り除いていくことができます。

 

まとめ

今回は非常に辛い胸ニキビの原因や対策方法についてまとめてきました。

ここまでの内容をまとめると

  • 胸ニキビの原因はマラセチア菌
  • 湿気や不潔な状態が菌を繁殖させている
  • 女性ホルモンのバランスも胸ニキビに影響している
  • ニキビ化粧品を使った対策が最適
  • セラミドプラセンタサプリで内側からケアできる

まとめるとこのようになります。

胸にニキビなんかあったら間違いなく男性はそこを見ていますし、口に出して言わなかったとしても間違いなく気にしています。男の人は肌がキレイな女性が好きなのでニキビが胸にあるなんてもってのほか。

管理人
なぜ胸にニキビができたのか?という原因はここまでに解説した通りなので後は適切な対策方法を実際に行って少しでも早くニキビを消していきましょう。

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女性ホルモンの神様編集部です!美容・ダイエット・サプリ系の記事を主に担当しています。最近はメイク系YouTuberの動画を見るのが趣味です。細心の注意を払って正しい美容知識をお届けできるようにしています。またすべての記事はコスメコンシェルジュ・美容家のYURIEさんの監修も入っています。

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女性ホルモンの神様編集部です!美容・ダイエット・サプリ系の記事を主に担当しています。最近はメイク系YouTuberの動画を見るのが趣味です。細心の注意を払って正しい美容知識をお届けできるようにしています。またすべての記事はコスメコンシェルジュ・美容家のYURIEさんの監修も入っています。