光エステとケノンを徹底比較!両方使ってメリット・デメリットを検証

家庭用脱毛機器では有名な両者ですが実際にしっかり脱毛するならばどちらを選んだ方が良いのか迷ってしまいますよね。

光エステケノン比較して価格が安く家電量販店などですぐに手に入るのがメリットですがその効果は口コミだけでは正直なところわからないと思います。

私自身もエステや家庭用脱毛器など色々と使用してみて、脱毛に効果が本当にあるのはなんなのか試してきましたので今回はそれをふまえてケノンと光エステを比較するとどちらの方が良いのかを主観になりますがご紹介していきます。

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光の照射範囲と強さを比較

まずは光脱毛で重要な使用する光の強さについてですが、その前に照射範囲は双方どのくらいの広さなのか比較してみます。

光エステは照射範囲がボディ用カートリッジで5.4㎠なのに対し、ケノンの最大カートリッジは3.7cm×2.5cmの9.25㎠とかなり広域なカートリッジを用意していました。

この照射範囲は実は非常に重要で、カートリッジ面積が狭いタイプは細かい箇所の照射に向いていますが、足や腕などの1回づつの照射面積が広くなる箇所のお手入れをする場合は照射面積が広いほど少ない照射回数で済むので経済的に脱毛できます。

それでは肝心な光の照射力の比較ですが、ケノンが照射時間が0.4msecと極短時間であるのに対し光エステは残念ながら商品詳細などにも記載はありませんでした。

しかし、実際に使用している感覚としてはケノンとそれほど変わらないと感じますので多くなさはないのかなと思います。

肝心の照射力ですが、双方の公式サイトに明確な照射時のワット数などは記載されていませんが、ケノンの方には凄い脱毛力コンデンサ4個搭載でランプも業務用レベルに向けて開発したものを家庭用に改良したものを使用しているようです。

光エステ
ケノン
 商品画像 p8190638_2 DSC00240_2
照射範囲
最大 5.4㎠
最大 9.25㎠ 相当
照射時間(1ショット)
不明
0.4msec
照射力に関する事項
(エネルギー供給設備)
リチウムイオン電池AC100~200V
(自動電圧切替付50〜60Hz)
凄いコンデンサ4個搭載
ランプも業務向けを改良

今回使用した感想だけではなく客観的に照射の威力などを数値で比較してみたらわかりやすいのではないかと思い調べてみましたが、ケノンは公式に明確な数値ではありませんがしっかりと照射に関する各項目などがまとめられていたのに対して光エステは最低限の機械のスペックのみ記載という感じでした。

この点からもいかにケノンが自信をもって商品を販売しているのかが伺えました、やはり他の脱毛機器に関しても同じですがなかなか脱毛の威力に関して細かく記載している商品はないのが現実のようです。

脱毛器ケノン効果なしは本当?実際に使って徹底レビューしてみた

2018.07.04

短期で効果が期待できるのはケノン

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実際に使用してみた感想もふまえて短期で効果が実感できるのは圧倒的にケノンでした、ケノンは照射力が10段階で調節可能なタイプですが、私はだいたいレベル8くらいで使用しております。

実際に照射した後に照射した箇所の毛の状態をみてみると毛を少し引っ張っただけで痛みもなくパラパラと毛が抜け落ちて行きました。

照射前にしっかりとシュービングなどで毛を剃っておくことが基本的に必要ですが、たまに剃り残しなどで残った毛をみてみると先ほどご紹介したように毛が抜け落ちていく感じがありますので、しっかりと照射されており毛を脱毛するのは十分な威力があることが実感できると思います。

しかし、威力が強い分肌にチクッとした痛みがたまにありますので、敏感肌や乾燥肌にお悩みの方は威力を弱くして使用する方がトラブルなく使用できると思います。

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痛くなくて簡単なのは光エステ

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時間がかかっても肌に負担をかけずに脱毛したいという方には光エステが向いていると感じました、私自身も肌が弱いため時期によっては感想がひどくケノンを使用すると赤くなってかゆみなどが起きることがありました。

しかし光エステは、ケノンと比較して照射力が弱く感じますのでレベル4くらいで使用していても肌が赤くなるなどのトラブルは起きませんでした。

しかし、デリケートゾーンや顔などに照射の場合はやはり照射レベルを3までに落として使用していましたのでそれ以上の強さで使用する場合は肌の様子をみながらの方がいいでしょう。

光エステの良い点としては、エステと付くだけあって非常に肌の負担について考えられた製品だと感じました、脱毛をしながら肌質を美しく改善していくという点では非常に優秀であると思います。

ケノンからも美顔器用カートリッジが販売されていますが、光エステは脱毛の面と肌の美容の面を少しづつ取り入れた製品として考えていただいた方が不満はなく使用していただけると思います。

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2016.09.14

効果や価格など比較しての総合評価

同じ光脱毛ということで非常に似た要素が多い光エステとケノンですが「まずは美肌を第一に肌に負担をかけずに手入れをする」、「何よりもしっかりとした脱毛を目的として美肌効果は二の次」という目的別に使用できる機器となっています。

脱毛という点に関してはやはり光エステよりケノンの方が満足度は非常に高いものでしたが、それほどムダ毛が気にならないがより美肌をという方には光エステの方が効果は長期にわたって使用しないと感じづらいですが満足のいく機器と言えます。

光エステ (※個別レビュー記事へ飛びます)
ケノン (※個別レビュー記事へ飛びます)
美肌効果
⚪︎(肌に負担が少ない)
△(威力が強いため敏感肌には刺激あり)
脱毛効果
△(効果が出るまで期間が必要)
⚪︎(比較的短期間)
実感
肌にかゆみなどが起こりずらいが脱毛力に関してはなかなか実感しずらい
比較的短期間で毛の量の変化が実感できるが、レベルを強くすると肌に赤みなどがでる
価格
53,784円(キャンペーン等の値引きなし)
69,990円(キャンペーン中はさらに3,500円引きクーポンあり)

現段階では、ケノンも肌状態に合わせてレベルを調整できある程度の美肌効果も実感できますのでケノンのほうが脱毛をしながら肌の状態を美しくキープするのは優れているといえるでしょう。

またケノンは肌の弱い方向けに連続照射モードなど実に多彩なアプローチが可能なのでそういった面からも迷った場合はケノンを買っておいたほうが間違いないと言えそうです。

お手入れの簡単さを比較

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では光エステとケノンでは実際に使用するにあたってどのような違いがあるのかまとめてみました。

光エステは充電式の脱毛器のためコードレス仕様になっています、そのおかげで外泊先など電源がない場所でも使用できます。

また、照射スイッチがなくカートリッジを直接肌に押し付けることによって照射されますので腕や足などの連続して照射するような部位に関しては比較的短時間でお手入れ終了できました。

しかし、関節面や平らでない部位に関してはカートリッジ面に皮膚をきちんと当てることが難しくなかなか照射できないといったことが起こりました。

それに対してケノンはコードレスタイプではないため電力を供給するための電源が必要であり、本体と照射用アダプターが線でつながっているので照射する際に多少の配慮は必要ですが、照射アダプター自体が小さめで照射スイッチもちょうど握って押しやすい位置にありますので非常に使用しやすいと感じました。

光エステでは照射しにくかった節々などの平面ではない部位も小回りが利き、ボタン照射のためスムーズに照射を続けることができました。

光エステとケノンの比較まとめ

このように光エステとケノンを正直な使用した実感も交えながら比較してきましたが、光エステは脱毛効果は控えめで美肌ケアまでを目的とした製品であるのに対してケノンは脱毛をしっかりしたいという方に向けて作られた商品であるため脱毛の手入れに関しては使い勝手や効果もしっかりと満足できるものになっていました。

ケノンは照射力も10段階という非常にかまかな調整ができてカートリッジも数種類大きさがあって照射部位によっての使い分けが可能です。

そして、肌の弱い方向けに連続照射モードなども追加されており本当に個人個人にあった脱毛方法を選びやすいのが特徴だと言えるでしょう。

どちらの製品もしっかりと研究されて作られているので一概にどちらがいいというのは本当に難しいですが、ネットの口コミや売れ行きNo.1というだけあって脱毛を目的で買う方はケノンを購入したほうが間違いないと言えます。

白熱している美容家電業界だからこそ両者の更なる今後の製品の改良開発に期待したいですね。

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女性ホルモンの神様編集部です!美容・ダイエット・サプリ系の記事を主に担当しています。最近はメイク系YouTuberの動画を見るのが趣味です。細心の注意を払って正しい美容知識をお届けできるようにしています。またすべての記事はコスメコンシェルジュ・美容家のYURIEさんの監修も入っています。

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女性ホルモンの神様編集部です!美容・ダイエット・サプリ系の記事を主に担当しています。最近はメイク系YouTuberの動画を見るのが趣味です。細心の注意を払って正しい美容知識をお届けできるようにしています。またすべての記事はコスメコンシェルジュ・美容家のYURIEさんの監修も入っています。