鼻のガザガサの原因とガサつきを改善するケア法

ふとを触ったら鼻がガサガサ過ぎてビックリ!

鼻は皮膚のすぐ下に軟骨組織があるため皮下組織など少なく皮脂分泌が多く、角化もしやすいため乾燥によるトラブルが多い部分でもあります。

今回はそんな乾燥によるトラブルが起きやすい鼻のガサガサ対策法を紹介したいと思います。

鼻のガサガサを放置すると…

鼻のガサガサくらいそのうち治ると放置していると鼻の皮膚のバリア機能が破綻して毛穴が開いたり、角栓つまりを起こしたりと毛穴トラブルに発展します。

すでに「毛穴が以前よりも楕円形に広がっている」、「保湿ケアをしても全然浸透していかない」こんな状態の方は危険です。

正しい鼻のスキンケア法を知って毛穴の目立たないツルツル小鼻を目指しましょう。

⇒スキンケア法を見てみる

実際にあったガサガサのお悩み

鼻のガサガサで悩む女性は非常に多いですが、どんな風に多くの方が悩んでいるのか鼻のガサガサにまつわる体験談を幾つか紹介したいと思います。

鼻のカサカサ悩み 1

洗顔した直後、鼻がカサカサしています。触るとザラザラしていて、角質?皮?みたいなものがポロポロ取れてきます。原因はなんですか?改善策はありますか? ちなみに、時間が経つとだんだんテカってきます。元から脂性肌ですが、最近額とかがカサつくようになりました…。

引用元:Yahoo知恵袋

最初の鼻のお悩みは洗顔後に鼻周囲がカサカサしてしまい、手で触ってみるとザラッとした感触でポロポロと皮のようなものが剥けてしまう…というものです。

このような洗顔直後に鼻がカサカサしたりポロポロと皮のようなものが剥けるタイプは典型的な乾燥による影響と考えられます。

管理人
鼻がカサカサする原因は後でまとめますが、バリア機能の低下や油分不足などが関係しています。

 

洗顔直後に乾燥が強くなるという場合は洗顔料の洗浄力が強すぎて、本来必要な分の油脂まで洗い流し、セラミドなども不足している事が考えられます

対策としては洗浄力の高いオイルクレンジングや固形石棺などの使用は控えて、洗浄力が中程度で保湿効果が高い洗顔料などを選ぶのが有効です。

鼻のカサカサが改善されるまでは化粧水やワセリンでしっかり外部からの刺激を遮断することも忘れずにしましょう。

鼻のカサつき悩み 2

冬になると乾燥がすごくなって、鼻のところだけカサカサして皮が剥け始めます。毎日化粧水をしたり、マスクをして寝たり保湿しようと試みていますが、鼻だけ乾燥がすごいです。どうしたらいいのか教えてください。ちなみに化粧水はラッシュの化粧水を使っています。

引用元:Yahoo知恵袋

冬になると鼻周囲が乾燥して皮が剥けてしまうという方は非常に多いと思います。

管理人
冬場の乾燥による皮むけ対策としては化粧水なども保湿系のトロみがあるタイプを使用するのがおすすめです。

 

化粧水で肌を整えたら仕上げに油分が少なめのサッパリタイプの保湿クリームをしっかり鼻に馴染ませてあげると化粧水で与えた水分が逃げずに乾燥から皮膚を守ってくれます。

現在もしっかり化粧水を使用しているということですが、化粧水だけでは時間とともにすいぶんが蒸発して乾燥を引き起こすため、冬場は油分が配合された保湿クリームは必須といえるでしょう。

しっかり保湿ケアがされていると、鼻のテカリなどを引き起こす皮脂の分泌量も抑えられるため、乾燥と皮脂分泌が気になるタイプには基礎化粧品を保湿強化系にものに変えるのが対策としておすすめです。

鼻のガサガサが起きる原因

乾燥が強い季節や花粉の季節など1年の色々なタイミングでガサガサになりやすいのが鼻、鼻がガサガサになる原因をまずはチェックしてみましょう。

表皮の角化による原因

肌の表皮は年齢や外からのダメージによって角化しやすく、特に鼻周りは鼻をかんだり、手で触れたりと摩擦が多いため角化しやすい部分です。

管理人
表皮の角化が進むと肌の柔軟性が低下するので手触りがガサガサになったり、毛穴が詰まりやすくなるなど肌トラブルを引き起こします。

 

角化は年齢を重ねるほど起こりやすくなるため、鼻のガサガサが気になるようになったら肌の柔軟性を保つためのスキンケアが重要となります。

乾燥によるもの

鼻のガサガサの原因と言えばやはり乾燥ですよね…特に空気が乾燥する冬場は油断するとすぐに鼻の皮が剥けて悲惨な状態になります。

鼻は元々皮脂分泌が多い割には乾燥しやすい部分、つまりインナードライになりやすい部分なので肌内部の潤い維持が重要です。

鼻の皮膚は硬くて浸透力も低下している場合が多いので美容液などを上手に使って肌の柔軟性を取り戻すケアと、潤いを閉じ込めるケアを重点的に行うことが必要になります。

インナードライ
肌表面は皮脂分泌が多く脂性肌に見えるが、肌内部は潤いが不足しており乾燥肌状態になっている肌質のこと。

美容成分の不足

鼻は皮膚のすぐ下が軟骨や骨などで出来ていて皮下組織が少ない部分でもあります。

皮下組織が少ないとその分運ばれてくる栄養分も少なくなり皮膚への美容成分の素となる栄養素も他の皮膚と比べ少なくなります。

皮膚の栄養が少ないとターンオーバーや潤いを維持する成分が不足するので角化が進み結果として肌表面がゴワ付いたりガサガサしたりするようになります。

鼻の皮下組織を増やすことは出来ないので、不足しがちな肌への美容成分をスキンケアで補給してあげることが必要です。

角栓つまりによるもの

鼻を触った時のガサガサ感は角化によるものと、角栓つまりが表面に凹凸を作ることで出来ている場合があります

角栓つまりは毛穴の出口付近が乾燥やダメージによって角化することで毛穴の出口が柔軟性をなくし角栓を成形します。

角栓つまりは毛穴の出口に角栓が詰まっている限りずっとザラつきやゴワつきを感じるため、角栓を除去するケアが必要となります。

角栓のつまりは放置すると毛穴の中で皮脂がたまり炎症を起こしたり、コメドと呼ばれる白ニキビを作る原因ともなるので早めのケアが大切です。

過剰な洗顔によるダメージ

鼻のガサガサの原因で多いのが洗顔のしすぎによる表皮のダメージが原因で起きるものです。

鼻は顔の中でも乾燥しやすく皮脂分泌が多い部分のため、皮脂を気にするあまり1日に何回も洗顔したり、拭き取ったりする方が多い部分でもあります。

この皮脂分泌を気にするあまり行っている行動が実は鼻の表皮へのダメージとなり、ガサガサの原因である角化を引き起こします。

肌の表面は頻繁にダメージを受けることでダメージから身を守るためにより強く丈夫な皮膚を作ろうとします

洗顔などを頻繁にすることで表皮が剥けたり、ダメージを負い表皮の角化が進みガサつきの原因となるのです。

鼻をかむ事のダメージ

風邪を引いたり花粉の時期になるとどうしても鼻水が止まらなくて何度もティッシュで鼻をかんでしまいますよね。

このティッシュで鼻をかむ行動、実はかなり鼻の皮膚にダメージを与えています。

管理人
管理人も重度の慢性鼻炎で酷い時は1日で2箱近くティッシュボックスを空にするのですが、ティッシュで20回位鼻をかむと鼻のてっぺんはガサガサのボロボロです。

 

原因は鼻をかんだ後に鼻周囲に付いた鼻水を綺麗にふこうと強くこするからです。

安いティッシュだと表面がかなり荒いため鼻の表皮は摩擦によってダメージを受けます。

何度も鼻をかんでいるとダメージが同じ部分に何度もかかるため、鼻の皮が剥けてガサつきの原因となるのです。

ピーリングやスクラブの使いすぎ

ピーリングやスクラブを使った過剰なスキンケアも鼻のガサガサを作り出す原因となります。

ピーリングは古くなった角質などを除去するケアですが、2〜3日に1回ペースで頻繁に行うと肌へのダメージが強くなりすぎて角化を起こす原因となります。

角化以外にも物理的に表皮が剥けたり、薄くなるので外部からの刺激に弱くなり肌表面がボロボロになりやすくなります。

ピーリングやスクラブを使った角層ケアは週に1回ほどが理想と言われているため、過度のケアは逆に肌トラブルの原因となります。

鼻のガサガサ対策スキンケア

鼻がガサガサになる原因がわかったところで次はそのガサガサを自宅でケアする方法を紹介します。

酵素洗顔で角栓ケア

皮が剥けたり、角栓つまりを起こしてガサガサになっているお肌におすすめなのが酵素を使った洗顔法です。

管理人
酵素洗顔は洗顔料に酵素を混ぜることで肌へお負担を軽くしながらも角栓や古い角質を分解して除去してくれる便利な洗顔料です。

 

酵素洗顔料のほとんどは、酵素が水との相性が悪いためパウダータイプの物が多いのが特徴です。

手頃で鼻のガサガサケアにおすすめなのが美容雑誌美的で今期のベスト洗顔料にも選ばれたsuisaiです。

suisaiはドラッグストアやスーパーの洗顔料コーナーなどでも売ってるので手軽に買えるのでおすすめです。

乾燥肌や敏感肌でも安心して使える低刺激性で、洗浄力は中等度。皮脂汚れや角栓、古くなった角質ケアに特化している洗顔料です。

蒸しタオルで皮膚の柔軟化

鼻のガサガサが気になったら是非行っておきたいケアが蒸しタオルを使った表皮の柔軟化です。

何回か言ったように鼻のガサガサは多くがダメージ等による皮膚の角化が原因で起きています。

角化が起きると肌表面が固くなりスキンケア成分が皮膚の下まで入りにくくなります。

この肌表面の硬さをケアするのに最適なのが蒸しタオルで鼻を包むことで肌表面を柔らかくするケアです。

方法

  1. フェイスタオルを水で濡らしてレンジで様子を見ながら30秒〜1分ほどチン。
  2. 顔につけて心地よいくらいの熱さのタオルを鼻のガサつきが気になる部分を覆い隠すように包みます。
  3. 大体5分ほどタオルが冷えてくるまで蒸したら肌表面が柔らかくなっているので、そのままスキンケアに移ります。

 

場合によっては保湿ケアを完了した後に蒸しタオルで浸透性を高める方法もオススメですが、すでに角化が進んで化粧水などの浸透が悪い方はケアの前に蒸しタオルで表皮を柔らかくしてあげる方法がおすすめです。

鼻パックで強力保湿

鼻の皮が剥けて見た目にもガサガサ具合が出ている場合は思い切って鼻を保湿パックしましょう。

鼻パックと言うと毛穴の汚れをごっそり取るシールタイプのパックを思い浮かべると思いますが、ここで言うパックは保湿クリームを使った密閉パックです。

方法

  1. 洗顔後、化粧水や美容液で肌を整えたら油分が中〜高程度の保湿用クリームを鼻に3mmほどの厚さになるように塗ります。
  2. 鼻のガサつきが気になる部分に保湿クリームを塗ったらその上にラップを被せます。※鼻の穴は塞がないでね
  3. ラップをした状態で5〜10分放置して、時間が経ったらコットンで優しくふき取り、肌になじませたらケア完了。 ※角化がひどい場合はラップの上から蒸しタオルを当てるとより効果的

 

乾燥や角化による肌のガサつきが原因で鼻のガサガサが起きている場合は、このケア方法を2日に1回くらいのペースで行うとかなり肌表面が柔らかっくなってガサつきが良くなります。

注意点としては保湿クリームは油分が多いためパック後にしっかり拭き取ってあげないと皮脂と油分が混ざり合ってニキビや角栓つまりの原因となります。

ワセリンでダメージ保護

花粉症や風邪ひきさんにおすすめな対策法が鼻のガサガサがひどい部分にワセリンを塗る方法です。

ワセリンは皮膚の保護効果が高く、皮膚内部から潤いが逃げるのを防いでくれるため皮膚科などでも創傷部の保護に使われる事があります。

鼻のかみすぎで皮が剥けたりガサガサになっている時はすでに皮膚はダメージを負ってバリア機能も低下しています。

弱っている肌を外部の刺激から守って皮膚の修復や再生を早めるためにワセリンを塗ります。

ドラッグストアなどで売られているワセリンでも効果があるので鼻をかむ度にワセリンを塗ってマスクをしていれば鼻のガサガサを防げますし、ガサガサの治りも早まります。

鼻がガサガサの時のNG行動

せっかくガサ付きの対処法を行っていてもガサガサの原因となるNG行動を行っていれば結果がでにくいので、ここでは気をつけたい行動を紹介します。

コットンでふき取りケア

意外にも鼻のガサガサが気になっている時に控えたいケアがコットンでのふき取りケアです。

コットンを使ったふき取りケアは肌表面に残った汚れや不要な角質を除去するのに向いているケアですが、すでに肌表面がガサガサになっている時に行うと摩擦によりダメージを与えます

コットンは化粧水などを均等に肌につける事ができる利点がありますが、肌が弱っている時は肌へのダメージの原因ともなるのでガサつきが気になる場合はできるだけ控えたほうが良いです。

※鼻パックでのコットン使用は大量についたクリームによって摩擦が低減されるためふき取りに使う分には大丈夫です。

あぶらとり紙の使いすぎ

過剰な皮脂分泌にもつながるのが意外にもあぶらとり紙によるケアです。

あぶらとり紙って結構固めの素材が多いですよね、直接鼻につけて何回も脂を取っているとあぶらとり紙と肌の摩擦で肌表面が傷つきます

更に、肌内部が乾燥している状態で皮脂を拭き取ると肌は潤いを守るために更に皮脂を分泌しようと働きます。

あぶらとり紙で皮脂をとる⇒皮脂不足で肌が過剰に皮脂分泌

このサイクルが出来上がってしまうと肌表面が角化してどんどん肌のゴワつきが酷くなるのであぶらとり紙でのケアは控えて、スプレー化粧水などでの潤いケアに切り替えましょう。

頻繁に鼻を触る

無意識についつい行ってしまうのが手で鼻を触ってしまう行動です。

何か集中していたりするとついついガサガサが気になる鼻を触ってしまい、しまいには鼻の皮を剥いてしまう事もあります。

ガサガサの状態になっている鼻はととにかく弱って瀕死の状態ですのでダメージを与えないようにしましょう。

無意識についつい手で鼻を触ってしまうという場合はマスクをしてしまうか、ワセリンなどで保護するか対策を行うことをオススメします。

鼻の皮を剥く(むく)

鼻のガサガサってメイクをする時本当に困るんですよね…皮がめくれたりしているとファンデーションが皮の隙間に入ってとても目立ちます。

メイク浮きが気になるからとついついピンセットなどでめくれかけた皮を剥いてしまいたくなりますが、皮をむくのはNG行動です。

剥がれかけている鼻の皮を無理やり剥いてしまうとまだ表皮とつながっている部分まで裂けてどんどんガサガサの部分が広がっていきます

どうしてもメイクの時に鼻周りのメイク浮きが気になる時は、保湿クリームでしっかり保湿してからリキッドファンデーションやクリームファンデーションなど潤いが多いタイプのコスメで仕上げるようにしましょう。

鼻のケア向け保湿クリーム

とにかく目立つし気になる鼻のガサガサ対策に私がオススメするのがローヤルゼリーもっちりジェルです。

皮が剥けたり角化が進んでいる肌はスキンケアで起きる摩擦もできれば最小限にとどめてあげる事が理想的です。

ローヤルゼリーもっちりジェルは化粧水からパックまで6役分のスキンケアが入ったオールインワンなので肌へ摩擦を最小限にして保湿ケアが出来ます。

管理人
更に乾燥小じわなど乾燥トラブルに特化したオールインワンなので肌内部への潤い補給と水分の蒸発防止ケアも完璧に行なえます。

 

今回対策で紹介した鼻パックにも適した中等度の油分を含む保湿クリームなので、手っ取り早く鼻のガサガサをケアしたい方におすすめです。

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合わせて使いたいケアサプリ

20代くらいまでは正直外部からのスキンケアを徹底していればどうにかなりますが、30代以降になると肌の機能が低下し始めて身体の中からケアしてあげないとなかなか効果が出てこなくなります。

そんな肌機能が低下し気味な方に最適なのがヴィーナスプラセンタEXというプラセンタサプリです。

プラセンタは美肌効果はもちろん、体の中のバランス調整機能などがあることでも知られています。

管理人
ヴィーナスプラセンタはプラセンタサプリの中でも1日のプラセンタ配合量が多いサプリでスキンケアの補助としては最適です。

 

プラセンタ意外にも低下し気味な体の代謝をアップさせる高麗人参や、昔から美容効果が高い事で知られるツバメの巣なども配合しているのでエイジングケアにも役立ちます。

美肌効果だけではなく健康の維持にも役立つので、肌の不調などを感じ始める30代以降にはおすすめです。

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まとめ

気になる鼻のガサガサ、原因のほとんどは普段何気なく行っている行動などが関わっていました。

ガサガサの原因
・乾燥
・美容成分不足
・角栓つまり
・過剰な洗顔
・鼻をかむ
・過剰なピーリングやスクラブ

良かれと思ってやっていたケアも実は弱っている肌にとっては刺激が強すぎて悪循環を起こしていることもあります。

皮膚がガサガサになっている時はすでに肌表面の機能がかなり低下している状態なのでスキンケアはいつもより低刺激で、保湿とバリア機能強化をメインにしてあげましょう。

管理人
鼻はは元々皮脂分泌が多くテカリなどが気になりやすい部分ですが、しっかり肌内部を保湿することができれば皮脂分泌も低下しますし、毛穴の開きなども目立たなくなります。

 

早いと1ヶ月もしない内に鼻表面の状態が良くなってくるので、鼻のガサガサが気になる方は今回紹介したスキンケアなどを参考にしてケアを始めてみてはいかがでしょうか。

 

コスメコンシェルジュ・美容家のYURIEです!女性の健康と美容の両面をサポートする商品などを医学や美容の知識をもとにSNSなどで紹介しています。アットコスメのビューティースペシャリストとしても活動しています。日々のスキンケアからメイク方法まで女性の美と健康に関するサポートをします。

ABOUTこの記事をかいた人

コスメコンシェルジュ・美容家のYURIEです!女性の健康と美容の両面をサポートする商品などを医学や美容の知識をもとにSNSなどで紹介しています。アットコスメのビューティースペシャリストとしても活動しています。日々のスキンケアからメイク方法まで女性の美と健康に関するサポートをします。