白漢しろ彩という化粧水が気になる赤ら顔に対して効果的だと口コミなどで注目されているようです。
赤ら顔は美容クリニックにいかないと治らないって諦めていた…
部分的な顔の赤みがずっと気になっている…
こんな方に向いている和漢由来の化粧水なので赤ら顔をどうにかしたい!という方は参考にしてください。
もくじ
そもそも赤ら顔とは
赤ら顔と言うとイメージするのが緊張や恥ずかしいときなどにカッと顔が赤くなってしまう「赤面症」の人と、頬や小鼻周りなど部分的にモヤモヤとした赤みが広がって見える赤ら顔があります。
この部分的に起きてしまう赤みの正体は実は毛細血管が皮膚が薄くなることで見えてしまうのと、毛細血管自体が表皮付近まで増殖してすけて見えてしまうのが原因です。
部分的な赤ら顔を改善するためには皮膚の状態を正常に保つのと、正しいスキンケアを行うことが重要になります。
しろ彩で期待できる効果
実際にしろ彩を使うことで期待できる効果にはどのような物があるのか最初に簡単なまとめを作りました。
・毛細血管による肌の赤みケア
・年齢とともに薄くなった肌ケア
・ニキビ跡などの赤み
・肌が刺激に弱くスキンケア用品がなかなか合わない
・皮脂分泌の調整
しろ彩は今までの美白系化粧水とは違い肌のサイクルを整えて肌自体の状態を整えて年齢やスキンケアによって薄くなった肌を根本からケアしてくれます。
美肌のためにしているピーリング等によって知らず知らずの内に肌がすり減って毛細血管の赤みが目立ってしまうケースも多くなっています。
しろ彩はそんな肌のすり減りや刺激に対して敏感になってしまった肌のケアに特化した化粧水です。
しろ彩の悪い口コミ
皮膚が薄くなることで毛細血管が目立ってしまう赤ら顔に対してスキンケア効果が期待できるしろ彩ですが悪い口コミにはどんなものがあるのでしょう。
悪い口コミはやはりといっていいほど顔の赤みに対して期待したよりも効果が得られなかったというものが目立ちました。
正直口コミを見て感じたのは、皮膚自体が薄くなっているとターンオーバーの関係からも最低2~3ヶ月は効果が出にくいのは仕方がないと思う部分が有りました。
しろ彩の良い口コミ
良い口コミを見ていて思ったのが赤みに対して効果を実感できたという方は個人差がけっこうあるように思いました。
白漢しろ彩のこだわりポイント
大体の口コミは分かったと思うのでしろ彩が赤ら顔に効果を発揮するワケやこだわり抜かれた製造過程を簡単にまとめました。
研究・調査により赤ら顔対策法を発見
しろ彩はただの美白ではなく肌の部分的にできる赤みの問題について着目し研究・調査を行いました。
顔にはもともといくつも無数に毛細血管があるのですが、普通は皮膚の厚みにより外から見ても毛細血管の赤みを感じることはありません。
しかし、赤ら顔の人は部分的に皮膚の厚さが薄くなったり、刺激に対して炎症を繰り返したりすることで毛細血管が増殖し表面に毛細血管の赤みが出てきてしまうことがわかりました。
この皮膚が薄くなり毛細血管が目立つようになってしまうとデパコスや高保湿のコスメを頑張って使っても根本的な改善には繋がりにくいのです。
しろ彩はこの毛細血管の増殖や拡張に対してアプローチする成分を独自の研究により配合することで、赤ら顔に効果を発揮する化粧水を作りました。
しろ彩の注目成分と効果
水、BG、グリセリン、ベタイン、DPG、1,2-ヘキサンジオール、プランクトンエキス、アルギニン、クエン酸Na、シクロヘキサシロキサン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30)クロスポリマー、ステアリン酸グリセリル(SE)、オクタカプリル酸ポリグリセリル-6、リン酸アスコルビルMg、PEG-60水添ヒマシ油、プラセンタエキス、グリコシルトレハロース、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、ステアリルアルコール、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、PPG-6デシルテトラデセス-30、加水分解水添デンプン、ベヘン酸、ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/オクチルドデシル)、クエン酸、メタリン酸Na、酢酸トコフェロール、キサンタンガム、エチルヘキシルグリセリン、トコフェロール、ポリ-ε-リシン、シクロペンタシロキサン、ヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、センキュウエキス、ショウガ根茎エキス、セラミドNG、カンゾウ葉エキス、セラミドNP、ブクリョウエキス
しろ彩の公式サイトを見てみると広がってしまった血管に対して効果を発揮する成分として、フランス地中海産の海洋性エキスを配合と有りました。
この海洋性エキスというのは全成分の中にあるプランクトンエキスの事を指していて、海洋性プランクトンには様々な美容効果が期待されています。
実際にしろ彩を赤ら顔で悩む方に使ってもらったところ、全体の約86%に赤みの軽減が得られ、その中の46%の方は満足できるくらいの赤みの軽減を実感出来たそうです。
この検証に費やした期間は28日なのでしろ彩は1ヶ月ほど毎日しっかり使い続ける事ができれば高確率で赤みの軽減につながると、この検証結果からは言えます。
配合成分の中で注意しておきたい成分
しろ彩はアトピーの方でも安心して使える安全性の高い化粧水ではあるのですが一部成分は稀に肌に合わない方がいる事があるので注意しておいたほうが良さそうです。
ステアリルアルコール
他にも界面活性剤など含まれていますが、基本的に化粧水などに含まれている成分に関してはごくごく微量でそれが原因で肌荒れなどを起こす事はまず考えにくいため、気をつける成分としては旧表示指定成分の1つであるステアリルアルコールだけと言えるでしょう。
ステアリルアルコールはシャンプーやコンディショナーなどに含まれていることでも有名な成分で低い毒性を持っています。
なのでシャンプーやコンディショナーが原因で肌荒れを起こしやすい方などは使用前にパッチテストを行っておいたほうが安全と言えるでしょう。
アトピーでも使えるほど低刺激
しろ彩のもう一つの注目ポイントが高い安全性です。
赤ら顔で悩む方の多くは今までのケアや体質によって肌が薄くなっていて刺激に対して弱い方がほとんどです。
そんなデリケートな肌質の赤ら顔さん達が安心して使えるように皮膚の専門家に依頼して皮膚への刺激性を徹底的に臨床評価しました。
しろ彩は刺激を抑えるために無添加にこだわり成分を配合しているのと、より肌に近い化粧水を作るために、肌の構造と同じラメラ構造で成分を配合することに成功しました。
肌と同じ構造にすることで刺激が抑えられ、浸透力も増すので使うたびに肌の内側までしっかり成分が浸透するのを感じれるようになっています。
しろ彩を1ヶ月みっちり使ってみた本音の口コミ
実際に私自身昔から小鼻周りの皮膚が薄く毛細血管が見えて赤くなっているのを気にしていたので購入して本当に効果があるのか試してみました。
ボトルなどは普通の化粧水
まずボトルなどはプラスチック製でドラッグストアなどに売っている化粧水と変わらない普通のレベルです。
なので化粧品には見た目や高級感も欲しいという方だと満足できないかもしれません。
正直安っぽい感じのプラスチックボトルなので見た目より中身にお金をかけている印象を持ちました。
適量を取り出しやすいので使い勝手は良い
化粧水で重要なのがボトルから手やコットンに出す時に必要な量だけ取り出しやすいかという点です。
しろ彩はボトルの取り出し部分に直径5mmくらいの穴が空いていて一振りから二振りでだいたい1回に必要な量を取り出せるので使いやすかったです。
化粧水で多いローションの切れが悪いということもないので化粧水を無駄にしなくて良いと思いました。
化粧水自体は少し白っぽい
肝心の化粧水は水よりは少しトロミのある感じのローションで色は米のとぎ汁よりも透明なうっすら白っぽい色をしています。
肌につけるとビックリするくらい優しい質感でニキビが出来てあれている肌でも全然刺激を感じずに使うことが出来ました。
肌につけるとしっとりとした保湿効果も確かに感じるので乾燥が気になる敏感肌の方にはあっていると思います。
1ヶ月使って赤ら顔は良くなったのか?
皆さん気になっている効果の方ですが、1ヶ月朝と夜のスキンケアで使った結果、少し赤みが減ったような気がするというのがリアルな口コミです。
正直期待していたほど赤みが劇的に減ったということはありませんが、使っている内に頬などファンデーションだけでも十分に目立たなくなるくらいまでは赤みが軽くなりました。
以前はファンデだけだと小鼻とアゴ周りの赤みが気になるのでコンシーラを重ね付けしていましたが、今ではファンデだけで十分にカバーできています。
赤みが減ったことも嬉しかったのですが、しろ彩は意外と保湿効果が高く化粧水だけでもすごくお肌が潤い湿度が40%ほどの室内でも肌が乾燥してカサカサになったりすることがありませんでした。
それどころか以前よりもメイクのノリが良くなったのでもう少し続けてみようと思っています。
しろ彩の効果的な使いかた
しろ彩を買うと画像のような小さめの使用方法をまとめて書いた紙が入っているので初めて使う方でも安心して使えます。
簡単に方法をまとめると…
1 手のひらに500円ほどの量の化粧水を出して顔全体に馴染ませる
2 両手で優しく包み込むようにハンドプレスで浸透
3 乾燥が気になる部分に追加して重ね付け
4 化粧水以降はいつものケアでOK
しろ彩は化粧水なので基本的には普通の化粧水と使い方は同じです、しかしコットンに付けて使うより手で優しく馴染ませるほうが赤み対策にはおすすめです。
しろ彩を使って気になったコト
しろ彩を使う多くの方は敏感肌だったり皮膚の状態が弱っている方が多く、使い始めに刺激を感じる事があるようです。
私自身は使っていて特に刺激を感じることはなかったのですが、口コミのなかには初めて使用した時にピリピリとした刺激などを感じる方が多いようです。
ピリピリとした刺激以外にも赤くタダレたり痒みなども一緒に感じる場合はお肌とあっていないことが考えられるので返金や使用の休止などを検討する必要があります。
しろ彩のお得な購入方法と返金法
しろ彩は定価だと5,600円と正直買うのを迷ってしまう値段ですが、定期コースで購入すると初回購入時から20%OFFの4,480円でずっと購入できます。
なので赤ら顔を徹底的にケアしたいという方は定期コースを利用するのが最もオトクな購入方法と言えます。
しろ彩は敏感肌の方なども安心して買えるようにと購入から30日間の返金保証も付いています。
返金保証は1本すべて使い切った後でも期間内であれば責任を持って返金保証をしてくれるので、敏感肌で化粧水を変えるのにためらいがあるという方でも買いやすいと思います。
赤ら顔対策にはどれくらい使うのがおすすめ?
実際に私が今回使用したのは1ヶ月でしたが赤ら顔を徹底的にキレイにしたいのであれば最低3ヶ月くらいは使い続けてみたほうが良いと思います。
しかし年齢を重ねるとともにどんどんターンオーバーのサイクルが遅くなるのでしろ彩を使っていても効果の実感しやすさも遅くなります。
なのでアラサー以降の方で赤ら顔対策にしろ彩を使う場合はターンオーバーを考慮しても最低3ヶ月ほどは継続するのが望ましいと思います。
白漢しろ彩の総合評価とまとめ
実際に白漢しろ彩を使ってみて感じた正直な口コミだけを最後にまとめておきたいと思います。
・即効性は期待できない
・デザインなど安っぽい
しろ彩でやはり1番気になったのは値段が高めで根気強く使い続ける必要があるところです。
逆に良かったところは…
・保湿効果が高い
・時間はかかるが赤みは良くなった
・定期購入だと割引がある
・敏感肌でも安心して使えた
アトピーの方でも使えるほどの低刺激ということでよほど配合成分のアレルギーを持っていない限りは安心して使える化粧水だと思います。
使用感が本当に優しくて手で馴染ませるとじんわり肌に馴染んでいくのが分かります。
保湿効果も高めなので乾燥肌や肌の潤い不足が気になる方も安心して使えると思います。
総合評価としてはコツコツ毎日のケアで赤ら顔を少しでも良くしたいという方には向いている化粧水だと思います。
逆にまどろっこしいのは嫌い!スグに効果が実感できる物がいい!と言う方には満足できない化粧水だと思うので、しろ彩で赤ら顔をどうにかするより美容皮膚科などのレーザーなども検討したほうが良いと思います。
コスメコンシェルジュ・美容家のYURIEです!女性の健康と美容の両面をサポートする商品などを医学や美容の知識をもとにSNSなどで紹介しています。アットコスメのビューティースペシャリストとしても活動しています。日々のスキンケアからメイク方法まで女性の美と健康に関するサポートをします。