妊娠線にママケアクリームが効く?今まで色々なスキンケア用品を検証してきた管理人も耳にしたことはありましたが半信半疑でした。
今頃急にママケアクリームを使って検証してみようと思った理由は露出が多くなるにつれて太ももの肉割れやへそ周囲の妊娠線がとっても気になってしまったからです。
もくじ
ママケアクリームで得られる効果
まず実際に私自身が使って分かったママケアクリームで得られる効果について結果だけまとめておきます。
- ボディの保湿
- 手軽に全身ケアができる
- 妊娠中から出産後まで長く使える
- オーガニンク成分使用で子供にも安全
- 長期で使うことで妊娠線などのケアができる
簡単にまとめると上記のような効果が得られました。特に大切なポイントである妊娠線のケアですが残念ながら短期での劇的な効果は感じづらいというのがリアルな口コミです。
しかし、妊娠中から妊娠線が出来内容にケア用クリームとして使用していた友人は産後も妊娠線はできずキレイな肌のままだったので予防という面ではかなり期待できそうです。
妊婦や産後ママのお悩みトップの妊娠線に対策に最適
ママケアが他のボディケアクリームと違い妊娠中のママや出産後のママに最適なのはやはりシラノール誘導体が含まれているからでしょう。
シラノール誘導体は肌の構造を維持するのに大切なコラーゲンの生成を助けたり修復する効果があります。
コラーゲン不足は肌の弾力不足などを引き起こしますが肉割れを起こしている肌急激な皮膚の伸縮によってダメージを受けているのでそのダメージ修復をより効果的にすることができるんです。
ママケアクリームの成分で効果は得られそうか?
まずは肝心のママケアクリームの配合されている成分についてチェックしていきたいと思います。
ママケアクリームは妊娠中から使えるボディケアクリームなので8つの無添加と辛いつわりの間も使用できるように無香料になっています。
ママケアクリームは妊娠による肉割れ状態を予防するのに適したクリームということで妊娠線予防に効果的な成分が配合されています。
アクアスピード・・・長時間に渡ってしっかり保湿
EGF・HGF・・・肌本来持つチカラを取り戻す
葉酸・APPS・・・肌の内側からハリ・ツヤを維持
APPSやEGFなどスキンケア用品によく含まれているものから普段あまり見かけない成分まで色々と配合されています。
海外では妊娠線ケアによく使われている成分としても知られているので美容や海外事情に詳しい方なら聞いたことがあるかもしれませんね。
ママケアクリームの成分を見ていると他にもオーガニック成分や美容成分をタップリ配合しているのでボディのトータルケアにも使えそうです。
APPSや葉酸で肌の内側からケア
抗酸化作用を持つことで知られているAPPS(ビタミンC誘導体)や葉酸を配合させることでお肌の内側から肌のダメージをケアします。
妊娠線は急激な皮膚の変化によってお肌の細胞が傷ついてしまうことで起きます。
この肌の内側に出来たダメージを葉酸やAPPSのような肌の修復をサポートする成分で妊娠線ができるのを防ぎます。
葉酸は妊活や妊娠中に重要な成分として有名ですが、お肌にとっても非常に重要な成分なのでクリームに配合されいることでダメージを受けやすい肌の修復に役立ちます。
サロン級のクリーム成分
ボディクリームで重要なのが伸びや使用した時のしっとり感ですよね。
ママケアクリームは有名ブランドなどにも使われるシアバターやアボカド、アルガンなどの保湿力とエイジング力が強い成分をオーガニックのものだけにこだわって使用しています。
しかしママケアクリームは多くのママ達に使ってもらいたいという思いからこれだけの成分を含んでいるのに手が出しやすい値段で販売されているので安心です。
妊娠中からケアすれば妊娠線を防げる
妊娠8ヶ月目くらいになると結構お腹も出てきてその分いたるところにひび割れのような線ができ始めます。
この妊娠中の時期にママケアクリーをしっかり使っておくことで妊娠線を予防することが出来ます。
妊娠中に伸びてしまったお肌はかなりのダメージを受けているので出来たひび割れを目立たなくさせるには半年ほどはしっかりケアすることが必要です。
デリケートな時にも嬉しいオーガニックへのこだわり
妊娠中や産後の育児中はとにかく子供と接する機会が増えるので肌につける物はオーガニック製品にできればこだわりたいものですよね。
ママケアクリームはそんなデリケートな時期のママたちが安心して使えるようにオーガニック成分にこだわりました。
オーガニック以外にも無添加にもこだわってママケアは作られているので安心して妊娠中から出産後まで安心して使い続けられるんです。
実際にママケアクリームを検証してみました
ママケアクリームは妊娠線予防に効果があるということで実際に使用して検証してみました。
チューブタイプでクリームを出しやすい
ママケアクリームはその名の通り白いクリームタイプのボディケアクリームです。
大きさはちょうど片手で握れるくらいの大きさでクリームも出しやすく、水場でも使いやすい様になっています。
無香料なので使いやすい
やはり妊娠中に気になるのがニオイですよね、ママケアクリームは無香料なのでほとんどニオイはありません。
なのでつわりでニオイに敏感になっている時期でも続けることができるので多くの方に使われているようです。
保湿力と浸透力
妊娠線のケアに使えるクリームということで保湿力はもちろん肌への浸透性もかなりいいです。
クリーム自体は柔らかめのクリームで少量でも肌にしっかり伸びて気になる部分をケアできます。
クリームを伸ばした後はベタつかずに割りとサラッとした感じになるので子供が触っても安心です。
気になる副作用などは?
ボディクリームで気になるのがやはり肌荒れを起こしたり痒みなど副作用を起こさないかですね。
私もかなり肌が弱い方ですので、普段からあまり使い慣れていないスキンケア用品を使うとすぐに肌荒れを起こしたりします。
ママケアクリームを今回実際に使ってみて、かなりの敏感肌の持ち主である私がつかっても痒みや蕁麻疹と言った副作用のようなものは出ませんでした。
ママケアクリームの値段と評価は?
気になるママケアクリームのお値段とその評価ですがしっかり釣り合いが取れているのか気になりますよね。
ママケアクリームは通常価格5,500円(税込)で販売されているのですが、毎月300名限定でトクトクコース申込みでなんと初回が送料相当500円のみでお試しできるんです。
評価の方も満足度97%とかなり高く使ってみたい妊婦用クリーム部門で1位を取るなどママの間ではかなり注目を集めているようです。
ママケアクリームは単品で購入すると割引があまりなく定期コースで先着300名に入ることができればかなりお得に購入が可能です。
ママケアクリームのまとめ
ママケアクリームで妊娠線を予防できるのか成分などいろいろな面から検証してきましたが、どんな方におすすめできるのかまとめてみました。
- ボディケアクリームに4,000円以上かけたくない
- 毎日クリームをぬるのが面倒
- 香りがついている方が好み
あまりにもひび割れが深く日常生活にも気になって影響が出るようであれば専門のクリニックなどで相談することも必要です。
- ひび割れのようなものが気になってきた
- 急激な体重変動があった
- 妊娠線を予防したい
- 肌の凸凹が気になる
- 妊娠中でも使えるボディケアクリームを探している
ママケアクリームは、妊婦用ケアクリームには興味があったけど値段や成分など気になってなかなか手が出しにくかったという方は使ってみる価値があると思います。
妊娠中も安心して使えるようにオーガニック成分を中心として配合しており、更に無添加にもこだわっているので妊娠中から出産後まで長く愛用できます。
口コミなどを見ていても、まだ妊娠線などは出来ていないけど予防のために使っているという方も多く、意外と妊娠線などの肌トラブルを気にしている方が多いことに改めて驚きました。
実際にママケアクリームを使用して感じたのは短期で肌にできてしまったひび割れを消すような効果は残念ながらありません。
しかし、妊娠中から使用しておいたり妊娠後でも数ヶ月ほどしっかりと使うことでひび割れを目立たなくすることは十分に可能です。
コスメコンシェルジュ・美容家のYURIEです!女性の健康と美容の両面をサポートする商品などを医学や美容の知識をもとにSNSなどで紹介しています。アットコスメのビューティースペシャリストとしても活動しています。日々のスキンケアからメイク方法まで女性の美と健康に関するサポートをします。