オールインワン美容液BIHAKUホワイトエッセンスは敏感肌でも乾燥肌でも使えてしっかりと肌に透明感を作っていくことができることから広く人気が出てきています。
今回はオールインワン美容液BIHAKUに含まれている成分についてより詳しくチェックしながら本当に得意とする効果や効能などの特徴を細かく分析していこうと思います。
もくじ
どんよりくすんだお肌を徹底底上げ
今回紹介するBIHAKUというオールインワン美容液は美白はもちろん保湿効果やハリ・ツヤに効果的な成分をたっぷり含むことで肌のくすみの原因を徹底的に除去してくれます。
年齢とともに朝起きて鏡を見ると何だか顔がモヤモヤくすんでいて化粧ノリも良くない…という経験あると思います。
BIHAKUは化粧水後に肌になじませるだけで肌のくすみの原因になる乾燥やハリ・ツヤの低下を抑え、透き通るような透明美肌へと導きます。
くすみがいつの間にかシミに
最初は日によって顔のくすみが気になる程度だったのがそのまま放置していたらいつの間にか目の下に細かなシミやシワが…
くすみは肌が見せる最初のSOSサイン!見逃してそのまましてしまうとどんどん肌老化が進んで取り返しのつかない事になります。
肌のくすみやモヤモヤ感を感じたら早めにくすみ対策のサプリやスキンケアを取り入れることが若々しい透明美肌への近道です。
BIHAKUホワイトエッセンスの主要成分と効果をチェック
- フラーレン
- APPS
- 幹細胞エキス
- プロテオグリカン
- セラミド
- プラセンタ
- ヒアルロン酸
オールインワン美容液BIHAKUホワイトエッセンスに配合されている主要な成分となっているのはこの7つとなります。
さすがにオールインワンというだけあって、それぞれが主成分として使われてもおかしくないレベルの美肌・美白成分を同時に7つ配合されています。
それぞれの成分がどんな役割を持っていて、肌にどのように作用してくれるようになっているのか細かく見ていきましょう。
美白・透明感を作り出すフラーレンの役割と効果
フラーレンというのは今美容業界でもかなり注目度が高い成分でもあり、非常に高い抗酸化作用を持っている成分です。
1966年にのノーベル化学賞まで受賞している成分でもあるので、その抗酸化作用や美肌に役立つ作用は折り紙付きです。
お肌は放っておくと活性酸素などの影響を受けてしまうために、肌の酸化が進みやすくなる傾向にあります。
BIHAKUホワイトエッセンスにおけるフラーレンの役割としては肌を老化からしっかりと守って、透明感のあるきめ細かい肌を保ち続けるというところが一番大きいです。
APPS(アプリシエ)の役割と効果
APPSというのは高浸透型ビタミンC誘導体ということでBIHAKUホワイトエッセンスにおいて「美白効果」を担当する成分となっています。
ちなみに読み方はアップスではなく「アプリシエ」です。
このAPPSという成分はリン酸型ビタミンC誘導体にパルミチン酸を加えたもので、一般的なビタミンCとは比較にならないレベルの機能性によってお肌へ素早く浸透していきます。
加齢などの影響で低下してきているコラーゲンの生成能力についてもAPPSがサポートしてくれるので年齢によってだんだんくすんできた肌に透明感を与えて白く綺麗な肌へと導くことができます。
肌にキメ細かさを与える幹細胞エキスの役割と効果
BIHAKUにおける幹細胞エキスは肌にみずみずしさやハリなどを与えてくれる役割のある成分となっています。
肌は年齢があがるにつれてたるみやすくなってきますし、適切な対策を行わないまま過ごしていると年相応の年齢肌へと変わって老化が目にみてわかるレベルになってきてしまいます。
幹細胞エキスにはアンチエイジング効果もあるので年齢を感じさせてしまうようなハリのない肌を根本的に改善して実年齢と見た目の年齢がいい意味でかけ離れてよくわからないような状態まで目指すことができます。
おそらく年齢不詳な肌って全ての女性のあこがれだと思うのですが、継続してBIHAKUでスキンケアをしていけば幹細胞エキスによるエイジングケアでそんな理想的な肌を目指すことが可能になります。
潤い成分プロテオグリカンの役割と効果
プロテオグリカンは保水機能が強い美肌成分なので、BIHAKUの中では乾燥肌の対策という大きな役割を担っているものとなります。
ヒアルロン酸と比べて負けず劣らずの保水効果で、一説によるとヒアルロン酸よりも1.3倍も高い保水効果があると言われるほどです。
抗酸化作用もあるので幹細胞エキスとあわせてアンチエイジング効果も期待できますし、肌に起きている炎症などを抑えるという作用もあります。
アレルギーなどで肌が荒れたりしている状態の対策にも効果を発揮してくれるのでBIHAKUの中でも万能な効果を発揮する美肌成分と言える立ち位置にあります。
保湿力が高いセラミドの役割と効果
セラミドは保湿成分としては全成分の中でも最強と言われている保湿力と浸透性に優れた成分です。
セラミドはもともと肌にも存在しているのですが、日頃の紫外線であったり空気の汚れや乾燥、加齢など様々な要因が重なってぐんぐん減少していく傾向にあります。
だからこそ、セラミドを外部からしっかり肌に補給させてあげることが保湿状態を安定的に向上させるのに役立つというわけです。
BIHAKUの配合成分としてはセラミドは主力というわけではないですが、他の化粧水や美容液などではセラミドに特化して完全に主力と言える成分として扱われていることが多いです。
そんな成分を言い方は悪いですが「他の成分のついで」として取り入れられるのは贅沢極まりないことです。
ただこれがオールインワン美容液の強みだったりするんですよね。
プラセンタの役割と効果
プラセンタといえば注射で体内に取り入れたり、サプリで経口摂取することも多い美容成分です。
BIHAKUではそんなプラセンタを肌に直接塗って浸透させていくのですが、役割としては肌にハリを与えるという部分になります。
ただしこのプラセンタについても実はハリを与えるというだけのものではなく、保湿効果、美白効果、エイジングケアと効果はバランスよく肌にメリットが多いものが揃っています。
シミの原因になりうるメラニン色素を減らしながら新たに産出されることを抑制していくことがシミの予防改善につながりますし、プラセンタに配合される活性ペプチドなどの抗酸化作用がある成分によって活性酸素がお肌に過剰に発生してしまう減少を改善させることも可能です。
またプランセンタについてもプロテオグリカンと同じように炎症に対する効果もあるのでアトピー性皮膚炎などのアレルギーで皮膚が赤みを帯びて炎症していたり、ニキビや乾燥による肌荒れなどの予防改善にも使えます。
ヒアルロン酸の役割と効果
ヒアルロン酸をBIHAKUのようなオールインワン美容液で肌に直接与えることで肌に弾力を与えつつ、シワやたるみを予防することができます。
ヒアルロン酸も人の肌にもとから存在している成分ですが、加齢がすすむと自然に減少していくものとなっています。
赤ちゃんのお肌がぷるっぷるで弾力があるのは実はヒアルロン酸をたっぷりと持っているからです。
年齢的には30代以降は急激にその量が減ってくるので、肌にハリと弾力をもたせて赤ちゃんと同じとまではいかずともそれに少しでも近づけていくことができます。
不要な成分が含まれないのもBIHAKUの強みに
またBIHAKUの成分に関してはここまでにまとめてきた主要成分によって肌を綺麗にしていくことができるということだけではなく、美容液や化粧水にありがちな不要な成分が含まれてないというところにもメリットがあります。
- パラベン
- 合成香料
- 合成着色料
- 鉱物油
これらは特に安価な化粧品には含まれていることが多い肌に悪い影響を与えかねない成分となっていますが、BIHAKUはそれらについてもすべて不使用となっています。
純粋に肌にいい成分だけを与えるので安心してスキンケアやエイジングケアに取り組めるようになるということです。
BIHAKUはこんな効果が期待できる美容液
- 過去の日焼けによるダメージのケア
- 忙しい方でも短時間で毎日スペシャルケア
- 徹底保湿で乾燥による化粧浮きも徹底防止
- 何を使っても実感できなかった方も頷く実感力
- 肌のくすみ改善!化粧ノリをアップ
ここまででBIHAKUに含まれている美容成分とその効果を紹介しましたが、簡単にまとめるとBIHAKUを使うことで肌の保湿力をアップさせ、フラーレンなどの抗酸化作用がある成分の効果で肌の酸化を効率よく防止できます。
保湿と酸化抑制が日々のケアでしっかりできると、肌のサイクルがスムーズに行くようになり結果的にくすみ感がない透明で透き通るような素肌へと生まれ変わりやすくなるのです。
年齢とともにくすみや肌のもやもや感がメイク前に気になっているという方には正にピッタリなオールインワン美容液と言えます。
実際に私の方でもBIHAKUを1ヶ月分使い切ってみて、その時点で感じた効果として詳しくまとめています。
BIHAKUの成分によるメリットは体感できるレベルだったのか?本音の口コミとして洗いざらいお話しましたので続きはそちらでご覧下さい。
>>BIHAKUホワイトエッセンスを1ヶ月使い続けた本音の口コミをみる
女性ホルモンの神様編集部です!美容・ダイエット・サプリ系の記事を主に担当しています。最近はメイク系YouTuberの動画を見るのが趣味です。細心の注意を払って正しい美容知識をお届けできるようにしています。またすべての記事はコスメコンシェルジュ・美容家のYURIEさんの監修も入っています。